お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

手相が薄い人は運勢が悪い? 性格の特徴や基本線別の意味を解説【手相占い】

紅たき(占い師・コラムニスト)

手相の薄い線を濃くすることはできる?

手相は運勢と共に変化するといわれています。そのため、自然に濃くなる可能性はあるのです。

もし、手相を濃くしたい、そして開運したいと望むなら、自分の意志を強く持ち、周りにもできるだけハッキリと自己主張するなどして、振る舞いを変えると効果があるかもしれません。

どうしても早く手相を濃くしたい場合は、ペンで毎日書くのも1つの手です。

手相が薄いのも個性の1つ

手相が薄いからといって、運勢が悪いわけではありません。

確かに、濃い方がその手相の良い影響を強く受けることができ、強運にすぐ恵まれる可能性が高いかもしれません。

しかし、手相の薄い人は、謙虚で控えめな性格であることが多く、そんな人柄が好かれて周囲からの信頼や人気を得られているということもあります。ですので、手相が薄いことをネガティブに捉えすぎないようにしましょう。

また、手相は運勢と共に変化します。今は薄くても、いずれ濃くなる可能性はありますので、常日頃から手相を観察すると良いでしょう。

(紅たき)

※画像は一部イメージです

※この記事は2023年05月17日に公開されたものです

紅たき(占い師・コラムニスト) (占い師)

占い師・コラムニスト。広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴12年。複数の人気サイトで、占いコラムを執筆中。著書に、『陰毛をぬく男』(TIAOBooks)、サイコロジー診断ラボのメンバーとして携わった『危ない心理テスト』(河出書房新社)がある。

紅たき OFFICIAL WEB SITE
https://kurenai-taki.info/

この著者の記事一覧 

SHARE