女子会やデートの新定番! 気軽に本格フレンチが楽しめる「東京會舘 Drape」が極上空間だった
話題のグルメやドリンクを、マイナビウーマン読者アンバサダー「はたらくmuse」のグルメ好きメンバーが実食! 働く女性ならではのグルメレポートをお届けします。
こんにちは!
はたらくmuseのさえです。
今回は2023年3月16日、日比谷に開業した「東宝日比谷プロムナードビル」内の新レストラン「東京會舘Drape」にご招待いただき実際に行ってきたので、その様子をレポートします!
東京會舘伝統のクラシカルなフレンチが気軽に楽しめる
創業100年を迎え、数多くのVIPや国公賓をもてなしてきた東京會舘。新しくオープンした「東京會舘Drape」は、その伝統的なフランス料理はそのままに、クラシカルなフレンチを気軽に楽しめるレストランとあり、期待いっぱい! 胸を膨らませながら行ってきました。
中に入ると、柔らかいピンク色で統一されたかわいらしい店内に心が弾みます。女性客が多い印象を受けました。
そして私が今回いただいたのは、予約限定の「【レイトランチ】ランチプラン」。
こちらのコースは、キッシュやウフマヨなど彩り豊かなプレートランチに、デザート3種を少量ずつ盛り合わせたデザートプレートとコーヒーがついた、レイトランチにおすすめの大満足プランです。
・季節のスープ
季節のスープでいただいたのは『新玉ねぎとトマトのクリームスープ』。こちらが、驚くほどまろやかな口当たり! トマトの酸味とふわっと広がる新玉ねぎの甘みが相性抜群です。
・オリジナルバゲット&コーンブレッド
オリジナルバケットとコーンブレッドは東京會舘がDrapeのために作ったオリジナルとのこと。おいしかった〜! 特にコーンブレッド、甘みがあり何もつけなくてもパクパクいけちゃいます。
・プレートランチ(サラダ/ウフマヨ/キャロットラペ/キッシュ・ロレーヌ/ミートソースのドフィノワグラタン/パテ・ド・カンパーニュ)
メインとなるのは、キッシュやパテ・ド・カンパーニュ、ミートソースのドフィノワグラタンなど、彩り豊かなメニューを少量ずつワンプレートで楽しめるプレートです。
特記すべきはこのウフマヨ! ふわっとした口当たりのヨーグルトソースにほんのりマンゴーピューレの後味。こんな幸せな卵の食べ方ありますか!
・デザート3種盛りプレート、コーヒー
東京會舘といえばこちら! 約70年以上の歴史ある名物「マロンシャンテリー」!
「マロンシャンテリー」は、生クリームの中にそぼろ状の和栗ペーストがぎっしり。上品で優しい口当たりの生クリームが和栗の自然な甘さを引き出し口の中が極上の空間に。もう、口に運ぶたびに幸せ! 甘さも控えめなので老若男女好まれそうな味です。さすが東京會舘名物といえます。
こちらのデザートプレートはミニマロンシャンテリーに加え、デザート3種がいただける贅沢なプレートになっていますよ。
極上空間で贅沢なひと時を過ごしてみて
いかがでしたか?
「東京會舘Drape」は日比谷駅直結でありアクセスも抜群! レイトランチで女子会としての利用はもちろん、ひとりでも気軽に立ち寄りやすいカウンター席もあるので、さまざまなシーンで使いたいと思いました!
店内からの景色もすてきなので夜はデートにも良さそう!
皆さんもぜひ、東京會舘Drapeの作り出す極上の空間を味わってみてください!
店舗概要
東京會舘 Drape 【ドレープ】
所在地:東京都千代田区有楽町 1-5-2 東宝日比谷プロムナードビル2F
営業時間:平日・土曜日11:00~22:00、日曜日11:00~21:00
URL:https://www.kaikan.co.jp/branch/drape/index.html
※この記事は2023年05月11日に公開されたものです