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恋人のご機嫌を取るために言ってしまうこと

#オンナの本音と建前

マイナビウーマン編集部

職場や恋人、友達との関係を上手に保つためには、時には「建前」を使うことも大切。この連載では、マイナビウーマン読者がどんな場面で「本音と建前」を使い分けているのかを調査しました。

すべてを本音で話せたら、心は楽かもしれませんが、人間関係を上手に保つためには、時には「建前」も必要です。

そこで今回は、マイナビウーマン読者にアンケートを実施。どんな場面で、本音と建前を使い分けているのかを調査しました。

Q、あなたは本音と建前を使い分けたことがありますか?

20~30代の100人の女性に、「あなたは本音と建前を使い分けたことがありますか?」と質問したところ、約8割の方が「はい」と回答。

では、具体的にどのような「本音と建前」があるのでしょうか? 今回は、恋人に対して使ってしまった建前を紹介します。

あの時の私、心の中ではこう思ってました

「ホントはかっこよくないけど(心の声)」

正直、誰が見てもかっこよくない彼氏だが、日常的に「イケメン」とおだてている。(39歳・事務)

「おいしくないから捨てたよ(心の声)」

作ってくれたご飯が全くおいしくなく、苦手なものだったが、「すごく美味しい!いまはお腹いっぱいだから持って帰りたい」と嘘をつき、持ち帰って捨てた。(25歳・医療関係)

「フツーにいらないんですけど(心の声)」

クリスマスプレゼントに、手作りアルバムをもらい、「普通にいらない」と思ったが、「手作りなんてすごい!うれしい」と喜んでしまった。(37歳・教育)

調査概要

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2023年2月21日~22日
調査人数:100人(20~30代の女性)

※この記事は2023年03月11日に公開されたものです

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