奈良県葛城市のふるさと納税! 古刹「當麻寺」の魅力に触れる返礼品 3選

住みやすいまちランキングで上位に輝く奈良県葛城市。歴史や文化に恵まれた地域で、国宝や古墳などが多数あることから歴史好きにはたまらないまちです。
中でも612年に創建され、681年に現在の地に遷造されたとされる「當麻寺」は、国宝や文化財を数多く有しています。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった「古刹『當麻寺』の魅力に触れる返礼品」を3つ紹介していきます。

古刹「當麻寺」の魅力に触れる返礼品 3選

全国的にも有名で、数多くの国宝や文化財を有する「當麻寺」。中将姫伝説としても知られており、境内には銅像が建てられています。

春には桜やぼたん、冬には冬ぼたんが庭園を彩る葛城市の観光スポットです。

御朱印帳「當麻曼陀羅寶印帖」金

・提供事業者：當麻寺奥院
・内容：縦18cm×横12cm、折り本表裏46カ所用
・寄附金額：6000円

當麻寺の本尊「當麻曼陀羅」をモチーフにしたオリジナル朱印帳。朱印帳の表紙と背表紙の紺地に、金で極楽浄土を描き、開くと繋がるデザインです。朱印を書く和紙は、日本古来伝統の高級和紙「鳥ノ子紙（とりのこし）」を使用。寺社参拝がさらに特別な時間に! 贈り物としても喜ばれる朱印帳です。

當麻曼荼羅掛軸 當麻寺中之坊写仏道場・平成當麻曼荼羅複製

・提供事業者：當麻寺中之坊
・内容：縦160cm×横85cm、桐箱付き（當麻寺中之坊院主による直筆の箱書き）
・寄附金額：100万円

當麻寺中之坊写仏道場にかけられている平成當麻曼荼羅複製（非売品）。極楽往生を望んだ中将姫が表した極楽浄土の有様が、日本画家「入江正巳」によって美しく忠実に再現された掛軸です。

「観光ボランティアガイドと歩く葛城市 中将姫ゆかりの當麻寺、石光寺（半日）」

・提供事業者：葛城市観光ボランティアガイドの会
・内容：観光案内（所要時間3時間・拝観料込）、寄附者1名に対し、夫婦・家族・友達最大4名まで同行可能
・寄附金額：2万円

葛城市を代表する「當麻寺」と「石光寺」を、観光ボランティアガイドと一緒に散策するチケット。寄附者1名に対し、夫婦・家族・友達最大4名まで同行が可能です。

今回は、葛城市の「古刹『當麻寺』の魅力に触れる返礼品」を厳選して3つ紹介しました。朱印帳や曼荼羅の掛け軸などに加え、葛城市を観光する際に利用できる観光ガイドのチケットまで幅広く返礼品が提供されています。気になる返礼品があった方は、寄附先に選んでみてくださいね。

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※この記事は2023年02月11日に公開されたものです