おしゃれなのに、安い。高機能&ハイセンスで今話題の家電ブランド「エペイオス」って?
「この家電、おしゃれだけどお値段が高くて……」、逆に「お値段は手ごろだけど、デザインがちょっと……」など、家電ってコスパとデザイン性の両方を求めると、なかなか希望にマッチする製品は見つかりませんよね。
そんな悩みを解決してくれる夢のような家電メーカーがあることをご存じでしょうか? それが2020年に設立したばかりの「EPEIOS(エペイオス)」。今回は新商品発表会に参加してきましたので、気になるラインナップをご紹介したいと思います!
「エペイオス」って、どんな家電ブランド?
「物質的な豊かさ以上に、心も豊かになれる製品を提供したい」という目標のもと、2020年に設立したライフスタイルのソリューションブランドが「エペイオス」です。
世界的なデザイナーを起用したハイセンスなルックスと、IoTを中心とした先進的な機能も搭載した商品は、どれも実用的でおしゃれ。しかもコスパも抜群なのです。これまでノンフライオーブンや電動クリーナー、電動歯ブラシなどの製品を販売していますが、売り切れが続出するなど話題を呼んでいます。
新シリーズ「FoElem(フォーエレム)」を発表
「水・火・土・空気」という四元素をテーマにした新シリーズ「フォーエレム」は、四元素が自然の中で織りなす変化を感じられるデザインとなっているとのこと。またそれぞれのエレメントが、さまざまなライフスタイルにマッチするよう設計されているという。
気になるラインナップは、下記4製品となっている。
<水>がスマート加湿器「Heal(ヒアル)」※2022年11月17日発売
<火>がスマートノンフライオーブン「Chef(シェフ)」 ※2022年12月中旬発売予定
<土>がスマートコーヒーメーカー「Mocca(モカ)」 ※2023年春発売予定
<空気>がスマートファン「Wind(ウィンド)」 ※2023年春発売予定
スマート加湿器「Heal(ヒアル)」
最初に発売されるのが、「⽔」を彷彿させる特徴的なデザインのHeal。⽔が蒸発して空に上り、また⾬となって地上に降り注ぐ、という⾃然の中での循環をイメージしてデザイン。また、ガラス製のタンクは「砂時計」をモチーフにしたデザインで、シリーズのコンセプトでもある「時の移ろい」が表現されているそう。お、おしゃれ……。
もちろん、デザイン性だけじゃなく機能性にもこだわっており、「⼼をうるおす」という製品コンセプトを体現するために「⾳・光・⾹り」の3つの特徴的な機能を搭載。加湿については加熱と超⾳波を合わせたハイブリッド⽅式を採⽤しています。⽔を加熱することで除菌効果も期待でき、さらに温かいスチームで室温を下げずに快適な空間を演出する加熱式と、消費電⼒が低く家計に優しい超⾳波式を組み合わせることで、快適で安⼼かつエコな加湿器に仕上げられているとのことです。
販売価格:オープン価格(参考価格¥24,000)
スマートノンフライオーブン「Chef(シェフ)」
四元素のうち「⽕」がテーマのChefは、同ブランドの中でも特に⼈気の「ノンフライオーブン」をブラッシュアップし、進化させたモデル。油を使わないヘルシーなノンフライ揚げ物調理と、⾷材をセットするだけで調理が可能なほったらかし調理という2つの特徴から「魔法の調理器具」として好評です。⼀般的なオーブンでは類を⾒ない特徴的な半円形の形状は、ピザ窯に着想を得たユニークなデザインとなっています。
スマートコーヒーメーカー「Mocca(モカ)」
デザインは四元素の「⼟」をテーマに、⼤地に落ちたコーヒーの実から、やがて芽が出て⽊に育ち、その⽊に成った実がまた⼟に還るという⾃然の循環をモチーフにデザイン。今回、同製品の開発にあたりコーヒーのテイストを、第15代ワールドバリスタチャンピオンである井崎英典(Izaki Hidenori)⽒が監修ということで、味もお墨付き。
スマートファン「Wind(ウィンド)」
四元素の「空気」をテーマに、いつでも好きな時に思い出の地や憧れの場所を訪れる気分になってほしいという願いを込めて、⾶⾏機のジェットエンジンをモチーフにしたデザインに。⽇本各地をイメージした⾵のリズムを⽣み出す「⾵のシミュレーションモード」など、お部屋にいながら各地を訪れている気分を味わえるようなサーキュレーターを⽬指しているとのこと。
新製品は、どれも他に類を見ないデザイン&機能性のものばかり。とてもおしゃれなので、お部屋のアクセントとしてもぜひ取り入れたい。
※この記事は2022年11月25日に公開されたものです