脱毛症もすっぴんも隠さない。整形級メイクで話題の美容系YouTuberが見つけた“普通にのみ込まれない”生き方
2022年3月30日、美容系YouTuberであり、メイクアップアーティスト、インフルエンサーとして幅広く活躍するGYUTAE(ギュテ)の初エッセイ『無いならメイクで描けばいい』が幻冬舎より発売されます。
本著に綴られているのは、脱毛症、いじめ、鬱……壮絶な経験から学んだ“普通にのみ込まれない”生き方。
お絵描きが好きだった少年は、14歳でメイクに目覚め、Twitterにメイク画像を投稿。ヘアスタイリングが得意で、将来は美容師を夢見ていた高校2年の夏。突然、髪の毛が抜け始める…。当時の壮絶な経験から学んだこと、さらに美容クリエイターとしてブレイクし“メイクの可能性”や“メイクの楽しさ”を伝える現在のGYUTAEになるまでを赤裸々に語り下ろし。数々のハンデを乗り越えたGYUTAEだからこそ伝えられる、“普通にのみ込まれない”生き方が詰め込まれています。
撮り下ろしの巻頭グラビアでは、GYUTAE自身がヘア&メイク、スタイリングを担当。すっぴんからドラァグクイーンメイクまで、メイク技術の高さを感じられる美しいビジュアルを多数掲載。巻末では、初めてメイクしたときの写真から現在に至るまで秘蔵写真を公開し、メイクの変遷を楽しめます。
美容好きのみならず、自分らしい生き方に悩む全ての人に送る一冊です。
書誌概要
『無いならメイクで描けばいい』GYUTAE・著/幻冬舎 1,650円
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年03月29日に公開されたものです