これからは自分らしい瞳に。66通りから選べるカラコンが登場
「TO ONE」をコンセプトに、「あなただけの価値」を提供する事業を推進しているTOONE株式会社から、デザイン・カラー・サイズを組み合わせて自分らしい瞳を表現できる業界初のコスメティクスレンズブランド「I am me」が2022年1月18日にオープンします。
「I am me」は、憧れの誰かを追い求めるのではなく自分らしい瞳を見つけてほしいという思いから誕生しました。
従来、特に日本においては、大きな瞳が理想的であるという固定観念が定着しています。それに伴う形でカラーコンタクトレンズ市場においても瞳を大きく見せることにこだわったプロダクトが多く流通してきました。もっとも、ヘアカラーやメイク同様に似合う瞳のサイズや色は千差万別です。
そこで「I am me」は、ユーザーがもっと自分らしい瞳を肯定しながらコスメのようにコンタクトが選べるようにと「コスメティクスレンズ」をコンセプトに掲げています。
ファッションやコスメにおいては自分に似合うパーソナルカラーを知った上でアイテムを選択する習慣が広く定着してきました。カラーコンタクトにおいても同様に、自分に似合うデザインやカラーを知ることによりさらに楽しみながら着装できるはず。「I am me」では、画一的な理想にとらわれることなくデザイン・カラー・サイズの組み合わせ66通りから自分らしい選択が可能です。
1月18日ローンチ予定の専用アプリでは、AIによるパーソナル診断とバーチャルフィッティングによって自分に似合うアイテムを見つけられます。
レンズのデザインは5種類
「I am me」のデザインは、ベーシックライン4種、アドバンスドライン1種の計5種です。
ベーシックライン
「MARU-MARU」
「I am me」のベーシックデザインの中で最もナチュラルさ を重視したデザイン。瞳を自然に大きく、裸眼より少しだけ色素が薄くなり優しい目元の印象を演出するレンズです。
最外径を柔らかいぼかしふちにすることで白目との馴染みを良くし、より裸眼に近いナチュラルな目元 を作ることを目的にしています。
「KURI-KURI」
濃いめの色の細フチが最外径に施されたデザイン。内側との色差がはっきり出て、最も目がくりっと見えるデザインのレンズです。
「SIZU-SIZU」
渦巻状のデザインを施すことで瞳に奥行きがあるように見せることを目的としたデザイン。この柄を入れることによって光が当たった時に瞳が輝いたように見えることが特徴です。
「HAKI-HAKI」
最もフチがはっきりしたレンズで白目と黒目の境い目をはっきりさせることで、はきはきとした聡明な瞳に見せることを目的としたデザイン。「I am me」のデザインの中で最も色味が落ち着いているので大人っぽい印象になります。
アドバンスドライン
「KIME-KIME」
他のレンズと異なり、着色直径が裸眼よりも小さいレンズデザインで、自分の瞳でフチを作るレンズ。
高発色ですが、自分の瞳を活かすデザインなので、装用するとレンズ単体で見るカラーよりも目に馴染みます。「I am me」の中では最もファッショナブルかつエッジの利いたデザイン。モードなスタイルが好きな人向けです。
商品概要
I am me公式サイト https://comingsoon.iamme.jp/
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年01月13日に公開されたものです