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彼氏だけが倦怠期になったら。乗り越える方法とNG行為

大西みき

彼氏だけが倦怠期に入った場合の乗り越え方

「彼氏だけが倦怠期に突入したかもしれない……」と感じた時には、次の乗り越え方を参考にしてみてください。

(1)お互いの時間を尊重する

趣味の時間や友達付き合いといった自分の時間を大切にすることは、同時に彼氏の時間を尊重することにもつながります。無理に距離を詰めようとしても逆効果です。

不安な気持ちから思い詰めるより、楽しみをたくさん見つけて、自分の時間を充実させるほうが気持ちに余裕が持てると思いませんか?

1人の時間を楽しめる女性は魅力的なので、彼氏の気持ちにも変化が見られるかもしれませんね。

(2)イメージチェンジする

ファッションや髪形、メイクなどをいつもとは違う雰囲気にしてみると、新鮮さを与えられます。

小さな変化では気がつかない男性も多いので、できるだけ分かりやすく変えるのがおすすめ。例えば、いつものパンツスタイルをワンピースにしてみる、パーマやコテで髪にカールを作ってみるなど、ガラッと印象を変えると彼氏もドキドキするはずです。

(3)デートに新しいこと・場所を選ぶ

いつも同じようなデートコースでマンネリ化しているなら、新しいことや場所を選んでみましょう。

2人で一緒に楽しめるような新しい経験を提案したり、今までは意識していなかった彼氏の趣味に興味を示してみたりするのもおすすめです。

行ったことのない場所、新しくオープンしたお店など、非日常感を味わえるようなスポットを選択すると、新鮮な気分を味わえます。

(4)彼氏への態度や言動を見直す

彼氏に対して思いやりや気配りが欠けていないか、反対に気を使わせすぎていないかなど、自分の態度や言動を見直してみましょう。

また、彼氏の良いところに注目して、優しさには感謝の言葉をかけることも大切です。

付き合いが長くなると、嫌なところに目がつきやすくなる上、「してくれる」のが当たり前になってしまいます。意識して彼氏の良いところを見つけ、きちんと感謝を伝えることを忘れないようにしましょう。

(5)彼氏と話し合い、素直な気持ちを伝える

お互いの気持ちを正直に話し合ってみるのも1つの方法です。一緒に解決策や妥協案を考えられるメリットがあります。

ただし、一方的に自分の気持ちをぶつけるのはNG。思いやりを忘れずに、歩み寄ることが必要です。

次ページ:「彼氏だけが倦怠期かも」と感じた時のNG行為

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