お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

11月10日は“いい友の日”。「友情を感じる映画」1位に選ばれたのは?

#エンタメニュース

映像配信サービスdTVでは、11月10日の“いい友の日”にちなんで「友情がテーマの映画に関するアンケート」を実施しました。

「あなたが思う友情を感じる映画」で圧倒的な支持を得たのは、スティーブン・キングの短編小説を映画化したノスタルジックな青春ストーリー『スタンド・バイ・ミー』。

「青春を感じるから(40代女性)」、「初めて見た時は、あまり理解できなかったが、大人になって見た時に、こんなふうに秘密を共有して旅をする友達ってすてきだと思った(40代女性)」など、小さな冒険旅行を通じて主人公4人の特異な友情に感動し、何度も繰り返し観ているという人が多くいました。

また「音楽が良かった(50代以上女性)」というように主題歌も印象的で、いつまでも愛される名作として語り継がれています。

続いて支持を集めたのが『ショーシャンクの空に』。こちらも原作はスティーブン・キングの小説で、ティム・ロビンス演じる濡れ衣をきせられ投獄された銀行マンと、モーガン・フリーマン演じる古株の囚人との友情を軸に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いた感動作です。

選んだ理由としては、「ホントにスカッとする物語だから。男の友情はスゴいと思います(50代以上女性)」、「アンディとレッド、周りの仲間の関係が、程よい距離感に思えるから(30代女性)」など、刑務所という絶望に陥ってしまいそうな環境の中で育まれる大人の友情に、多くの映画ファンが引きつけられたことが分かります。

また、少年2人の友情を描いた『マイ・フレンド・フォーエバー』には、「HIVの男の子との友情に泣けます。今は亡き、ブラッド・レンフロさんが出ています(30代女性)」、「病に冒されている友人との旅をしながら、友情のなんたるかを教えてくれた(50代以上女性)」。

激しいカーアクションと仲間たちとの友情を描いた『ワイルド・スピード』シリーズには「ただの集まりでないことを劇中で語っている(40代男性)」、「仲間が一致団結して目標達成するから(40代男性)」といったコメントが寄せられ人気でした。

こんなご時世で、なかなか友達にも会いづらい日々が続きます。そんな中でも、映画は改めて友情の大切さを教えてくれますよね。

11月10日「いい友の日」に、胸アツな友情を感じる映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。

調査概要

調査期間:2021年10月28日~11月4日
調査対象:dTV有料会員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年11月10日に公開されたものです

SHARE