天赦日(てんしゃにち)にすると良いことは?【2021年・2022年の開運カレンダー】
【2021年・2022年版】天赦日のカレンダー
天赦日は、年にたった数日しかない吉日であるため、「天赦日に特別なことをしたい!」という方は事前にチェックしておくことをおすすめします。
ここでは、2021年・2022年の天赦日を確認していきましょう。
2021年の天赦日
2021年の天赦日は以下の通りです。
・1月16日(土)(+一粒万倍日)
・3月31日(水)(+一粒万倍日+寅の日)
・6月15日(火)(+一粒万倍日)
・8月28日(土)
・10月27日(水)
・11月12日(金)(+大安)
天赦日と同様、物事を始めるのに良とされている「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」が重なっている日は、開運効果もより期待ができます。
3月31日のように、寅の日と重なっているので少し注意が必要です。
寅の日は「千里を行って千里を帰る」と呼ばれる吉日であり、旅や金運に恵まれた日です。
ですが「帰る・戻る」という意味から、結婚には不向きな日とされています。結婚式を挙げる予定の方は、寅の日と重ならないように調整してみると良いでしょう。
2022年の天赦日
続いて2022年の天赦日は以下の通りです。
・1月11日(火)(+一粒万倍日)
・3月26日(土)(+一粒万倍日+寅の日)
・6月10日(金)(+一粒万倍日)
・8月23日(火)
・10月22日(土)(+大安)
・11月7日(月)(+大安)
2021年と同じく1・3・6月の天赦日は一粒万倍日と、そして3月26日は寅の日と重なっています。
また2022年も2回、天赦日と大安と重なる日があるので、お祝い事にもってこいの日といえるでしょう。