お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「バックハグ」はハードルが高い? 憧れる恋愛漫画シチュエーション

#エンタメニュース

マイナビウーマン編集部

結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネットは、20~34歳の独身女性863名を対象に、7月17日の「漫画の日」にちなんだ調査を実施しました。

まず、「憧れの恋愛を描いた漫画は?」という質問では、『君に届け』が1位という結果に。主人公が高校生の「学園もの」ですが、学生のような真っすぐな恋愛に憧れる女性が多いようです。

次いで『逃げるは恥だが役に立つ』『ヲタクに恋は難しい』『恋はつづくよどこまでも』が続き、近年映像化されて話題になった作品に票が集まっていました。

次に「恋愛漫画みたいな理想の告白は?」と質問したところ、「『好き』とドストレートに告白」が34.9%で最も多い結果になりました。

2位は「『俺じゃダメ?』と控えめに聞かれる」が17.4%、3位は「『好きなんだよ、気づけよ』と切実な声で言われる」が16.9%など、少女漫画の定番「ドS」は現実では支持率が低く、「やや低姿勢な告白」や「切実な告白」を好む人が一定数いることが分かりました。

続いて「恋愛漫画みたいな理想のシチュエーションは?」という質問では、「バックハグ」が33.6%で最も多く、次いで「頭ポンポン」が29.9%、「突然の手つなぎ」が21.0%という結果になりました。

また、「実際にあった恋愛漫画のようなシチュエーションは?」という質問では、「頭ポンポン」が25.0%で最も多く、次いで「突然の手つなぎ」が16.9%、「バックハグ」が15.2%という結果になりました。

理想のシチュエーションでは1位だった「バックハグ」ですが、男性にとっては「頭ポンポン」や「手つなぎ」の方がハードルは低く、実行しやすいようです。

恋愛漫画で憧れるシチュエーションは、必ずしも現実で起こる比率とは一致しないことが分かった今回の調査。コロナ禍でおうち時間も続く中、ランキングにも入っていた名作を読み返して、“胸キュン”してみてはいかがでしょうか。

調査概要

漫画の日に関する調査

調査地域:全国
調査対象:20~34歳の未婚女性
調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
調査日:2021年6月14日~7月1日
調査主体:株式会社オーネット
サンプル数:女性863人
詳細URL:https://onet.co.jp/company/release/2021/20210715.html
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年07月15日に公開されたものです

SHARE