もう悩まない! レシートを登録するとレシピ提案してくれるアプリ
MCデータプラスが運営する家計簿アプリ「recemaru(レシマル)」は、サッポロホールディングスが運営するおうちの食材からレシピを提案するアプリ「うちレピ」と連携し、お買い物レシートを活用した食材在庫管理・レシピ提案の実証実験を開始しました。
ウィズコロナによって家で食事をする機会が増えたことで、食材の在庫管理や毎日の献立を考える負担も増えています。
今回のサービスでは、「recemaru」に登録したお買い物レシートの情報を「うちレピ」に連携することで、購入した食材を使って作ることができるレシピを提案してくれます。
賞味期限切れなどによる家庭内食材ロスの減少や、毎日の献立決めの負担軽減に繋がるなど、家計や家事の効率化を実現することを目的に、連携を実現しました。
調理を始める前の「何を作ろう」の段階で悩む人は多いと思います。家計簿も記録できて、手元にある食材を余らせることなくレシピを提案してくれるこのサービス。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
アプリ情報
・recemaru(レシマル)
公式サイト:https://recemaru.com/
カメラでレシートを撮影することで、自動で家計簿を作成できるアプリ。現在、買い物をすると自動で家計簿が作成できる「レシ―ト自動連携機能」を一部スーパー/コンビニを対象に実装中。
・うちレピ
公式サイト:https://uchirepi.sapporoholdings.jp/
各家庭にある食材を登録すると、それらの食材を組み合わせて作ることができるレシピや、買い足す食材候補をAIが提案するアプリ。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年06月11日に公開されたものです