ヴィセ新作「センシュアルスリーク アイズ」全8色レビュー！　濡れ艶まぶたで目もと印象UP

アイシャドウパレットが特に人気のコスメブランド「ヴィセ リシェ」。オフィスメイクにも活躍する色・質感のアイテムが多く、働く女性の味方ですよね。

そんなヴィセ リシェから5月に新登場するのはアイグロス！　光を放つような艶とクリアな発色が続く新アイテム全8色をレビューします。

今回レビューするアイテムはこちら

とろけるようになじみ、まぶたにピタッと密着する「ヴィセ リシェ　センシュアルスリーク アイズ」。“フィットアップヴェール成分”配合で、透明感があり均一性の高い膜を生成します。

アイグロスというとヨレやすいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ヴィセ リシェの新作はしなやかで柔らかい膜をつくるため、まばたきしてもヨレにくい！　不器用な人も扱いやすいアイグロスですよ。

実際に使ってみた

それでは早速「ヴィセ リシェ　センシュアルスリーク アイズ」を実際に使用していきます。まずは質感やつけ心地に注目し、その後、カラー展開をチェック！

質感・つけ心地

まず注目したのは発色の良さです。少量できれいに発色するため、出し過ぎには注意！　手の甲などに出したものを指先で少しずつとり、たたくように乗せるのが正解でしょう。

また、液の乾きが速く、適度にとどまるところが使いやすいように感じました。ずるずると伸びていくアイグロスも多いですが、ヴィセ リシェの新作は急いでいる時でもきれいに仕上げることができます。伸ばしているときからまぶたにフィットしている感覚があり、ヨレにくさにも期待！

ナチュラルカラーからポイントになるパール入りカラーまで全8色

「ヴィセ リシェ　センシュアルスリーク アイズ」は全8色展開。ヴィセ リシェらしいベーシックなカラーから、メイクのポイントになるカラーまで幅広く楽しめますよ。

＼カラーは全8色／

SP-1 ピンクスパークル
GD-2 ゴールドスパークル
BE-3 スキンベージュ
PK-4 ベージュピンク
RD-5 ヴィヴィッドレッド
BR-6 テラコッタブラウン
BR-7 ライトブラウン
PU-8 ダークパープル

SP-1 ピンクスパークル

パールが輝くオーロラピンク。

ピンクのパールが可愛い！　少量でキラキラするので、塗る量には注意しましょう。

単色で使うと抜け感が出ますが、重ねて使うのもおすすめ。オフィスメイクよりはカジュアルメイク向きのカラーです。

GD-2 ゴールドスパークル

キラキラとした輝きで明るさが出るパールゴールド。

ゴールドパールが華やかな印象です。パールの粒が大きく、遠目からでもゴールドパールだとはっきり分かります。

ブラウンアイシャドウとの相性が良く、塗る量によってはオフィスメイクにも使えそう！

BE-3 スキンベージュ

ベースとしても使いやすい明るいベージュ。

パールが細かく、面で光るメタリックな仕上がりです。うるおいある艶が目もとに立体感を演出します。

PK-4 ベージュピンク

ベースカラーにもおすすめのライトピンク。

ほんのり淡いピンクで、下まぶたに入れてもなじみます。目もとを明るく見せたい時に適しているカラーです。

RD-5 ヴィヴィッドレッド

レッドパールが輝く鮮やかなレッド。

特に発色が良いカラーなので、少しずつ塗るようにしましょう。塗る範囲は狭めがおすすめ。じんわり血色感のある目もとが完成します。

BR-6 テラコッタブラウン

陰影が出る赤みブラウン。赤みがありますが、シアーな質感のおかげで腫れぼったく見えにくいのがポイントです。オフィスメイクになじむカラー。

比較的パールが目立つタイプなので、塗る範囲は狭く、指にとる量も少なめが良いでしょう。

BR-7 ライトブラウン

抜け感のある黄みブラウン。ニュートラルなブラウンで1番オフィス向きです。

単色で使うなら、塗る範囲はまぶたの半分くらいまでがおすすめ。パーリーな質感で立体感を演出できます。

PU-8 ダークパープル

クールなグレイッシュパープル。

大粒の多色パールが印象的な目もとを演出します。色名にはパープルとありますが、実際に使ってみるとグレイッシュなニュアンスにパールを足せるといった仕上がり。

カジュアルメイク向きで、特にメイク好きから支持を得そうなカラーでした。

総評：「ヴィセ リシェ　センシュアルスリーク アイズ」はこんな人におすすめ！

• キラキラのアイカラーが好き
• 艶感のあるアイメイクを楽しみたい
• 発色の良いアイカラーが欲しい

「ヴィセ リシェ　センシュアルスリーク アイズ」は、アイグロスならではの艶に加え、発色やヨレにくさも兼ね備えた便利コスメ。コンパクトなので、ポーチに入れておいてお直しに使うのにもおすすめですよ。

（写真・文：照井絵梨奈／マイナビウーマン編集部）

※この記事は2021年05月05日に公開されたものです