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話す気ある? 「話しかけづらい人」の特徴5つ

奥平優(恋活イベンター)

なんとなく話しかけづらい人っていますよね。彼らにはどのような特徴があるのでしょうか。恋活イベンターの奥平優さんに聞いてみました。

会社の飲み会や友人同士の集まりで、話を振ってもらえず、会話に入れなかった経験ありませんか? 実は筆者も、今でこそ恋活イベントを企画するうえで、いろいろな人と話すようになりましたが、過去には人と話せず悩んだ経験があります。そこで今回は筆者の経験も踏まえて「話しかけづらい人の特徴」をご紹介。反面教師として参考にしてみてくださいね。

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(1)人と目を合わせられない

「人と会話をするときは、相手の目を見ること」と常識のように言われていますが、恥ずかしさもあり、難しいですよね。筆者は学生の頃、ひどい人見知りで、他人と目を合わせることができませんでした。それが原因で「常に機嫌が悪い人」という印象がついてしまったのです。このように、目を合わせられないことで、マイナスのイメージが付き、話しかけづらい人になってしまうのです。最初は相手の肩あたりを見る、慣れてきたら首、次はあご、そして鼻など、少しずつ視線を上げていくといいですよ。

(2)常にスマホをいじっている

せっかくの集まりなのに、SNSのチェック、ゲームに没頭など、常にスマホから目を放さない人っていますよね。こういう人は、話しかけづらいです。周囲はスマホを置いたタイミングで、話しかけようと思い、様子をうかがっているはず。しかし、いつになってもスマホを握ったまま。なぜかと言うと、話しかけられたらスマホを触るのを止めようと思っているからです。誰かといる時はスマホをしまっておきましょう。

(3)会話を広げる努力をしない

会話をするうえで重要なのが、お互いに努力をすること。例えば「趣味はなにか」と聞かれて「○○です」と答えるだけではダメ。「趣味は〇〇です。あなたの趣味は?」とプラスして返すことで、会話が広がるのです。筆者が開催する恋活イベントでも、この会話の広げかたが出来ず、お通夜状態になっているのを何度も見ています。会話を広げる努力が出来ない人とは、「つまらない人」と言う印象になり、話しかけられなくなってしまうのです。

(4)リアクションが薄い

ニコニコ会話する人と、仏頂面で会話する人、どちらと会話したいですか? 圧倒的に前者ですよね。笑顔で会話することで、相手のテンションもあがり、会話も弾みやすくなります。しかし、仏頂面とまでいかずともノーリアクションな人との会話は、相手のテンションまで下げてしまい、会話も弾みません。会話している最中のリアクションが薄いと「話しかけて欲しくなかったのかな」と思われてしまい、話しかけづらい人になってしまうのです。

(5)隙がない

濃いメイク、派手な服装、ネイルはキラキラ、常にバッチリきめている人は、話しかけづらいです。おしゃれは悪いことではないのですが、たまには手を抜かないと、周りは近づいてすら来ません。隙がないおしゃれは「強い人」と思われてしまうこともあり、同性どころか異性も寄せ付けなくなってしまうでしょう。

話しかけられたいなら待っているだけではダメ

以上「話しかけづらい人の特徴」を紹介しました。話しかけられるのを待っていては、一度持たれた印象は変わりません。勇気をだして、挨拶からでも良いので、自分から声をかける努力をしてみましょう。

※画像はイメージです

(奥平 優)

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※この記事は2021年05月02日に公開されたものです

奥平優(恋活イベンター)

過去50回以上の恋活、婚活イベントに参加。その経験を活かし、真剣に出会いを求める女性に寄り添った恋活イベントを年間1000本以上企画、運営している。

リアルな恋愛の現場を見てきたからこそ書ける、役立つ恋愛記事が特徴。

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