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料理上手な彼女の特徴。モテる理由と料理上手になるポイント

すぎうら

料理が苦手でも大丈夫! 料理上手になれる6つのポイント

それでは最後に、料理上手になるために押さえておきたい6つのポイントを紹介します。

(1)料理の基本を覚える

調理方法には基本があります。基本が分かっていないと、料理本やレシピサイトを見ても意味が分からないことが多いはずです。

切り方、煮方、焼き方など、まずは基本を覚えましょう。

最初にマスターしたいのが食材の切り方です。一言に切り方といっても、角切りや乱切りなど、それぞれに利点があります。

他にも食材の下ごしらえ、だしのとり方などは最低限マスターしたいところです。

(2)まずは定番料理のレシピを忠実に再現する

多くの男性が好むのは、どこの家庭でも出てくるような定番料理でしょう。まずは定番料理をマスターすることをおすすめします。

自分の親などに聞いても良いのですが、家庭によってアレンジを加えていることが多いため、最初はレシピ本やレシピサイトを参考にすると◎。アレンジは加えずに、基本のレシピを忠実に再現しましょう。

(3)しっかりと計量する

料理上手な人は、目分量で調味料を入れているイメージがあるかもしれません。しかし、目分量で入れられる人=料理上手とは限りません。自己流の味付けは、他人からすればあまりおいしくないこともあるのです。

調味料は目分量ではなく、レシピ通りに大さじ1やカップ1など、しっかりと計量することが大切。少なくとも料理に慣れるまでは、しっかりと計量した方が良いでしょう。

(4)創作料理は避ける

「彼女が作る創作料理が苦手」という男性は少なくありません。創作料理とは、作り方や材料を自分なりにアレンジした料理のことです。

創作料理ができる人=料理上手というイメージを持っているかもしれませんが、実はこれは大きな間違いです。創作料理は個性的でおしゃれではあるものの、食べる側にとっては「食べにくい」「量が少なくて満足できない」というのが本音かもしれません。

前段でも触れた通り、家では定番の家庭料理を求める男性が圧倒的に多いです。創作料理は避け、まずは定番料理を振る舞いましょう。

(5)外食をして味覚を鍛える

おいしい料理を作るためには、おいしいものをたくさん知る必要があります。料理に慣れてきたら、外食先で食べた料理を再現してみるのもおすすめ。積極的にいろいろなものを食べて、味覚を鍛えましょう。

同棲や結婚をすると、2人で外食をする機会が減ってしまいがち。料理の勉強と称して、恋人やパートナーを外食に誘う理由にもなり一石二鳥です。

(6)慣れてきたら彼好みの味に合わせる

味覚は人それぞれです。他の人に「おいしい」と言ってもらえても、大好きな彼の反応がイマイチだと悲しくなってしまいます。

彼に「おいしい」と言ってもらうことが目的なら、少しずつ彼好みの味に合わせてみてはいかがでしょうか。もちろん料理の基本をマスターしていることが大前提です。

彼が料理の感想を言ってくれないタイプの場合、自分から「味ちょうどいい?」「もう少し濃い方が良いかな?」などとアドバイスを求めると良いでしょう。

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