彼氏の親に会う時に好印象を与えるには【服装・手土産・挨拶の仕方】
彼氏の親に会う時の大まかな流れ
ここでは、彼氏の親に会う時に失敗しないための気を付けるべきポイントをまとめました。ぜひイメトレして望んでください。
STEP1:準備(服装やメイク)
清潔感があり、露出度の低いきちんとしたテイストの服がおすすめです。夏でも素足やサンダルは避けて、冬場も脱ぎ履きしづらいブーツなどではなく服に合わせたパンプスやスニーカーを選ぶのが無難です。
意外と見られているのが髪の毛なので、会うタイミングが分かっていれば、落ち着いた色のカラーにしておくなど配慮できるとなおよしです。メイクはナチュラルで濃すぎないようにし、ネイルも派手なものは避けた方がいいでしょう。
STEP2:玄関先での挨拶・自己紹介
第一印象では、あいさつがしっかりできるかがとても大事です。
結婚のごあいさつではないので、「○○さんとお付き合いさせていただいている○○です。どうぞよろしくお願いします」くらいにサラッと笑顔で済ませましょう。
向こうの自宅にお邪魔する場合は、玄関に上がった時に靴を揃える、座る前にお土産を渡すなど、最低限のことは抑えておいてください。
手土産を渡すタイミングはあいさつが終わった後
手土産を渡す場合、玄関先ではなく部屋に通されて一通りのあいさつを終えたあと、椅子に腰かける前に渡すのが良いでしょう。
ただし、生ものなど早く冷蔵庫に入れた方がいいものの場合は、一言添えて玄関先で渡してもOKです。
STEP3:食事
もし食事を共にする場合は、どこで食べるかを彼氏に事前に聞いておきましょう。場所に合わせてマナーや服装も変える必要があるかもしれません。
自宅でごちそうになる場合は、「お手伝いできることありますか?」と一言声を掛けてお手伝いしましょう。
食事中は、おいしかった料理について聞いてみたり、彼氏が子どもの頃に好きだったメニューなどを聞いてみたりしても盛り上がります。
食後は、できれば片付けまで手伝うようにしましょう。自宅で食事をする場合は、彼氏の親御さんの好きなお酒や、食後のスイーツなどをお土産にするのもありです。