うわ、下品っ！ 全然羨ましくない「友達の彼女」5つ
全然羨ましくないと男性が思う「友達の彼女」を、田中マサオさんに聞きました。
彼氏の男友達に会う時、どんな印象を抱かれるか内心ドキドキしてしまいませんか。
彼の顔を立てるためにも、できれば「こんな彼女と付き合えて羨ましい！」と思われる理想の彼女を目指したいもの。ましてや、彼の友達に引かれるような言動は控えておきたいところです。
では、男友達の彼女を見て「俺だったら付き合いたくないな……」と思ってしまうケースとは？ 男性の本音を紹介していきます。
（1）挨拶ができない
初対面である彼氏の男友達。まずは挨拶や自己紹介を丁寧にしたいところです。
しかし、それができず軽く頭を下げるだけや彼が紹介しても無反応なんて態度をしていると、引かれてしまって当然。
彼氏の友達だとしても、礼儀は忘れずに。笑顔できちんと挨拶をするだけで印象はがらっと変わるはずです。
（2）彼を「お前」などと呼ぶ
つい、彼を「お前」などと乱暴に呼んではいませんか？ また、ちょっとむかつくことがあったからと、男友達の前でけんかをしてみたり。あまりいい印象であるとは言えません。
乱暴な言葉遣いをする様子を見て、「俺の彼女じゃなくて良かった……」とほっとしてしまうのが男性の本音です。
（3）人前でもベタベタ
彼氏の男友達の前であっても、彼氏とベタベタ。2人だけの時間ならいいですが、同じ場所にいる男友達は、気まずいと感じてしまいます。
いちゃいちゃするのは、別の時間に。
彼の友達にも配慮した態度で過ごせるといいですね。
（4）不平不満が多い
「○○へ行くのは嫌だ」「これはしたくない」
そんな不満を彼氏にぶつけている様子を見ると、「全然羨ましくない……」と思ってしまいます。はたから見て、楽しそうな付き合いには感じられないんですよね。
彼氏と一緒にいて楽しそうな表情を見せる彼女なら、「俺もこんな恋人が欲しい」と羨ましく思います。
（5）愛想が悪過ぎる
コミュニケーションが苦手な人もいることでしょう。でも、愛想が悪すぎる態度は、その場を気まずくさせてしまいます。
彼氏が大事にしている友達の前では、少し頑張って笑顔を見せたり、話を振ったりすると好印象でしょう。
彼の顔を立てる意味でも、そうした気遣いをしたい場面ですよね。
マナーとコミュニケーションが鍵
彼氏が男友達に彼女を会わせるということは、大事に思っていることの表れです。また、かわいい彼女を自慢したいのでしょう。
せっかくなら、彼のそんな気持ちに応えてあげて。
無理して理想の彼女を演じる必要はありませんが、最低限のマナーとコミュニケーションを意識するだけで、ぐっと印象は変わります。
「こんな彼女がいて羨ましい！」と思ってもらえるように、彼の友達に会う時は今回挙げたポイントを少しだけ意識してみてくださいね。
（田中マサオ）
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月18日に公開されたものです
