こっわ。本当は「腹黒い女性」の特徴5つ
本当は「腹黒い女性」ってどんな人? 唐沢未夢さんと考えてみました。
男性たちにはノリのいい人と思われているけれど、裏では陰口連発している女性。上司には好かれているけれど、後輩からは評判が悪い同僚。そんな「腹黒い女性」、あなたの周りにもきっといると思います。
実は腹黒い女性ってどんな共通点があるのでしょうか? その特徴を見ていきましょう。
(1)人前では本心を見せない
腹黒い女性は、人前で本心を見せることがありません。他人に心の中を知られるのを嫌い、ポーカーフェイスで他人と接するようにしているのです。
常に笑顔だけど目が笑っていない、いつも表情が変わらず、何を考えているのか分からないので、周りから敬遠されます。
(2)見下して他人を利用する
普段は見下して相手にしないのに、自分が困ると「○○ちゃん助けて」と頼ってくる。都合のいいように他人を扱うのは、腹黒い女性の特徴の一つです。
どうすれば、相手が気持ちよく手助けしてくれるかを知っているので、お願いする人によっては猫なで声になることもあります。
(3)計算高い「気が利くでしょ」アピール
頼まれてもいなのに上司が欲しがりそうな資料を先に作成しておく。お昼休みに勝手にみんなのディスクを掃除する。これらは、腹黒い女性が「私、すごい気が利くでしょ」とアピールするための作戦です。
そしてこれらの行動を他人から褒められると、「たまたまです! 気になったので」と言って、偶然を装います。
しかしそれは、すべて計算しながら動いているのです。悪いことではないですが、見ている人は少し腹黒さを感じてしまいますよね。
(4)人によって態度を変える
同僚男性には、ボディタッチが多くやたら馴れ馴れしい。上司や先輩にはお世辞を言って媚びるなど、人によって態度を変える女性も腹黒いと言えます。
利益か好意のある相手には親切に。態度が悪くなりがちなのは、仲良くすることで自分に利益がないか嫌いな人です。
嫌な態度を取られた方は、すごく複雑な気分ですよね……。
(5)嫌われたくない思いが強い
腹黒い女性の根本には、「人に嫌われたくない」という思いがあります。だから、常に人の顔色を覗いながら生きているのです。
例えば、「あなたどう思う?」と聞かれても、相手の様子を察知し、嫌われないように上手に立ち回ります。
いろいろな人にいい顔をし過ぎて、言っていることがコロコロ変わって信用できないと思われることも。つまり八方美人タイプということです。
腹黒いとは、「心に悪だくみがある」という意味。表では良い顔をしていても心の中ではその真逆の思いが渦巻いている……。あなたの腹黒度を10の質問で診断します。
理不尽な要求ははっきり断ろう
腹黒い女性は、誰だって関わるのが苦手なはず。それでも立場上関わる必要があるならば、当たり障りのない会話で普段は乗り切ってください。そして、腹黒い女性が猫なで声で何かを頼んできたら、きっぱり断って。
腹黒い女性にとって、見下せる「都合のいい人」をいつまでも演じていては、自分が損してしまいますよ。
(唐沢未夢)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月17日に公開されたものです