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死ぬまでに一度はやってみたい「6つのこと」

マイナビウーマン編集部

人間は欲深い生き物。誰だって、「~~したい」という欲望はあるはず。あなたが、機会があれば、お金があれば、時間があれば、やりたいと思っていることは何ですか?

今回は、働く女性たちに、「まだチャレンジしたことはないけれど一度はやってみたいと思っていること」について聞きました。

(1)バンジージャンプ

・「バンジージャンプ。高所恐怖症のため」(29歳/通信/販売職・サービス系)

・「自分で飛び降りる勇気がないから」(30歳/医療・福祉/専門職)

アンケートの結果、意外にもバンジージャンプという答えが断トツでした。高いところから飛び降りるのは勇気がいること。バンジージャンプが成功できれば、それが自信になり、どんなことだって乗り越えられそうですね。

(2)スカイダイビング・スキューバダイビング

・「スカイダイビング 。値段が高いので」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「スキューバダイビング。アクティブなものには慣れてないため」(27歳/情報・IT/営業職)

スカイダイビングやスキューバダイビングといったアクティブな遊びも人気でした。どちらもできる場所が限られ、さらにお金もかかります。一度はやってみたいけれど、諸々の費用面でためらっている人も多いのでしょうね。

(3)富士山に登る・登山

・「富士山登頂」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「登山。登りきる自信がない」(31歳/医療・福祉/専門職)

日本のシンボルである富士山に、ぜひ登りたいと考えている人も。富士登山は容易ではなく、ある程度トレーニングが必要です。さらに登山では、ウェアやストックなどの道具もそろえなくてはいけないので、なかなか実現するのが難しいようです。

(4)世界一周・海外旅行

・「世界一周旅行。お金を貯めないといけないから」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「海外旅行。言葉の壁が不安だから」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

世界一周や海外旅行を挙げた女性の声も多く聞かれました。なかには、海外移住や海外で一人旅をしたいという冒険家も。お金や時間があれば、ゆっくりと海外で過ごしてみたいという気持ちはよく分かります。

(5)気球に乗る

・「気球に乗る。近場になく、乗る機会がなかなかない」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「高いところは苦手だから」(25歳/その他/クリエイティブ職)

気球に乗って大空を飛ぶのは素敵なことですよね。ですが、日本ではなかなか気球に乗れる機会がありません。だから余計に、気球に憧れるのかもしれませんね。

(6)脱毛

・「全身脱毛。お金もかかるし、人に汚い部分を見せたくないから」(31歳/運輸・倉庫/その他)

・「脱毛やエステ。予算が取れない」(32歳/医療・福祉/その他)

足や腕、背中やデリケートゾーンなどを脱毛したい女性は多いです。思い切って脱毛したいけれど、料金が高い、体を人に見られたくないなどの理由から、なかなか踏み切れずにいるようです。

働く女性たちにはやりたいことがたくさん

今回の調査では、バンジージャンプに富士山登頂など、アクティブに動きたい女性たちの声が特に多く聞かれました。金銭的、時間的に余裕があればチャレンジしたいけれど、そう簡単に実現できるものでもない様子。

けれど、人生は一度きり。多少お金や時間がかかっても、「やりたい」という気持ちを大切に、思い切ってトライしてみては? きっとその経験は、自分にとってかけがえのない財産になるはずです。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※ マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年4月9日~4月10日
調査人数:335人(25~34歳の働く未婚女性)

※この記事は2020年10月11日に公開されたものです

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