【ソウルナンバー】計算方法を解説
ソウルナンバーの出し方・計算方法
ここからはソウルナンバーの計算方法をご紹介します。
【STEP1】占う対象の人のフルネームをローマ字に置き換える
例:伊藤マーリン→ITO MERLIN
ポイント
ローマ字の表記は、占う対象の人が日常的に使っている表記を採用します。
例えば、「伊藤」という苗字には「ITO」「ITOU」「ITOH」など複数の表記方法がありますが、日常的に使用している表記を使用してください。
なお、どのアルファベットを使おうか迷った時は、ヘボン式ローマ字表記を参照してください。
【STEP2】置き換えたローマ字から母音だけ抜き出す
例:ITO MERLIN→IOEI
STEP1でローマ字に置き換えた名前から母音(A・I・U・E・O)にあたるアルファベットを抜き出します。
【STEP3】変換表からローマ字を数字に置き換える
例:IOEI→9659
以下の変換表を元に、ローマ字を数字に置き換えます。
【STEP4】数字を足し合わせて1桁もしくは11か12にする
例:9+6+5+9=29→2+9=11……ソウルナンバー
STEP3で導き出した数字を、1桁になるまで足していきます。そこで出た数字が「ソウルナンバー」になります。
なお、2桁の数字が11か22になった場合は、その時点で計算をストップします。