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【四緑木星】2020年後半の運勢 #九星気学

九星気学

伊藤マーリン(占術家)

本命星【四緑木星】の2020年後半の運勢

四緑木星の2020年後半の運勢を、全体運・恋愛運・仕事運・金運・健康運に分けて解説します。

全体運:成果を期待するより、種まきを

2020年は四緑木星にとって「種まき」の時期です。

そのため、今年の後半は成果を期待するより、来年・再来年に向けて準備を整え、チャンスのきっかけを仕込んでおきたいタイミングです。

具体的な運気の流れとしては、春ごろから上昇した運気は6月~7月にピークを迎えます。その後、徐々に運気が下降し、年末から来年に向けて再び盛り返すでしょう。

開運のキーワードは「地に足を着けること」。背伸びをせず、自分の足元をよく見て、現実的に動きましょう。

最短距離で成果を出すよりも、時間を掛けていろいろ試してみることが大切です。失敗を恐れず、試行錯誤を繰り返すことで実力が付くでしょう。

恋愛運:恋人募集中も恋人がいる場合も好調

2020年の後半の恋愛運は好調です。恋人募集中の人は「出会いのきっかけづくり」に励むとラッキーにつながるでしょう。

「この人いいな」「ステキだな」と思う人をできるだけ多く見つけましょう。すぐに恋愛に発展させようと焦らず、未来に縁をつなぐと吉。

まずは連絡先を交換したり、SNSでつながったりするところから始めてみて。

恋人がいる人は、アットホームな愛を育める時期。同棲を始めたり、結婚の準備を進めたりするにも良いタイミングです。

自宅で一緒に料理をつくったり、趣味を楽しんだりするのも良いでしょう。リラックスして過ごす時間を共有すると、愛が深まります。

秘密の恋の場合は、不穏なムード。特に、相手に依存気味の人は注意が必要です。

先の見えない関係は今後も続きそうなので、新しい恋に目を向けた方が幸運を生かせそう。関係を清算するなら、11月までにアクションを起こすといいでしょう。

仕事運:初心に立ち返ると運気アップ

2020年の後半は、初心に立ち返ると仕事運がアップします。慣れ親しんだ仕事でも、気を引き締めて着実に取り組みましょう。

職場では、教育係として後輩や部下を育てる役目を任されることがありそう。

人に教えることが、自分の基礎的な知識や技術を見直すきっかけになります。ブラッシュアップのチャンスだと思って、しっかり務めましょう。

転職を考えている人は、準備の状況によって展開が変わりそう。

転職の意志が固く、すでに転職活動を始めている場合は◎。新しい職場にもスムーズになじむことができるでしょう。

これから活動を始める人は、ベンチャー企業や最先端技術を扱う企業を要チェック。新しい部門のスタートアップに関われるような会社もおすすめです。

金運:安定。買い物運も◎

2020年後半の金運は安定的。お金に困る心配はないでしょう。

ただし、大きな収入を得ようと欲張るのはNGです。今年は金運的にも「種まき」の時期なので、すぐにお金を得ようとしてもうまくいきません。

おすすめは、お金を増やすための勉強をすること。効率的な節約術を身に付けたり、投資について学んだりして、お金に関する知識を増やしましょう。

買い物運も上々です。インターネット通販を使いこなすと、お得に買い物ができそう。

期間限定セールやポイントアップなどのキャンペーンをマメに確認して、必要なものをお得に購入しましょう。

副業で収入を得たい場合は「小さく生んで、大きく育てる」のがおすすめです。

いきなり大金を投資せず、少ない資金で始められることを選びましょう。

最初は収入が少なくても、諦めないで。改善を繰り返しながらコツコツ続けることが成功の秘訣です。

健康運: 下降気味。基礎体力アップを目指して

2020年の後半、健康運は下降気味。「基礎体力アップ」が健康運アップのポイントです。体力に自信が無い人は、体質改善を目指してできることから始めましょう。

運動不足の人は、定期的に体を動かして体力を付けましょう。

特に、足腰を鍛える運動はおすすめです。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を始め、スクワットなどで下半身を鍛えましょう。

食事の内容を見直すのも吉。カロリーだけではなく、栄養価に注目するといいでしょう。

特に、たんぱく質が不足気味の人は、意識的に肉・魚・牛乳・チーズ・ヨーグルト・卵・豆腐・納豆などを食べましょう。

次ページ:運勢を上げるためにやるといいこと

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