艶やかで毛先まで指通りのよい“サロン帰り”の髪へ。「TSUBAKI」がリニューアル発売

作成: 2020.01.16

資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI」を“本格サロンケアの仕上がりを自宅で叶える”ブランドとして2020年3月上旬にリニューアルします。

今回の「TSUBAKI」リニューアルでは、「プレミアムモイストライン」、「プレミアムリペアライン」の2ラインが登場。サロントリートメントの技術から発想を得た革新の浸透テクノロジーで、美容成分が髪の芯までたっぷり浸透し、洗うだけでおどろきの「艶」と「指通り」を実現します。

「TSUBAKI」商品特長

・すこやかな髪とダメージを受けた髪

すこやかな髪は内側にはタンパク質や脂質が隙間なく詰まっており、表面はキューティクルがきれいに揃っていることで、髪の断面はまるで「真円（しんえん）」のような形状です。そのため光が正反射し、艶やかで指で触れるとなめらかな感触です。

一方、ダメージを受けた髪は内側からタンパク質と脂質が流出し、表面はキューティクルがはがれる、先端が欠ける、めくれるなどデコボコした状態のため光が乱反射し艶やかに見えず、また手で触れてもごわつきやきしみなど指通りの悪い感触になります。

悩みや仕上がり別で選べる2ライン

・プレミアムモイストライン
パサつく髪を芯から補修し、毛先までうるおって艶やか

・プレミアムリペアライン
ダメージ毛を芯から補修し、毛先までなめらかにまとまる

今回、「真円」のような髪を叶えるために、サロントリートメントの技術から発想を得た革新の浸透テクノロジーである、①美容成分の通り道を広げる、②美容成分をダイレクトに注入、③美容成分を髪内部にとどめて密封という3ステップのアプローチをシャンプー・コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアウォーターに搭載しました。

これにより、髪の内側へたっぷりと美容成分を浸透させ、うるおい・艶バランスのベストコンディションに導き、サロン帰りのような美しい髪を実現します。

①美容成分の通り道を広げる
髪はダメージを受けると美容成分の通り道であるの幅が狭くなります。ダメージにより狭くなった幅を広げて、美容成分を浸透しやすくします。

②美容成分をダイレクトに注入
髪の2大構成成分、タンパク質・脂質を失うと、さらにダメージを受けやすいゴワゴワとした髪になります。そこで「タンパク質・脂質を補う美容成分」を独自の技術によって美容成分の通り道の幅を通る極小サイズで配合し、髪内部にダイレクトに注入します。

③美容成分を髪内部にとどめて密封
キューティクルのめくれ（はがれ）を補修し、ぴたっと密封。美容成分を髪内部にしっかりととどめることで、高いトリートメント持続効果を発揮します。