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女子が「共学出身っぽそう……」と思う女子の特徴6つ

ファナティック

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学生のころから男性と接する機会があれば、それほど話をするのにも抵抗はありませんが、逆に全く接する機会がなければ、男性と話をするのに緊張してしまう女性もいるのではないでしょうか。そして、社会人になってから「女子校」と「共学」のちがいを感じることも多いと思います。そこで今回は、女性が考える「共学校出身女子」の特徴を、教えてもらいました。

サバサバしている

・「サバサバしている。男子にも免疫があるので、男女の前で態度が変わらない」(28歳女性/その他/秘書・アシスタント職)

・「サバサバしているけど、男子の前だといい顔をしようとする」(32歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

女子校出身者でもサバサバというのはあるようですが、共学のものとは少しちがっているのかもしれません。女子校だと姉御肌的にあるようですけれど、共学だと、男女は関係ないですしね。

男女とも接することができる

・「社交性がある、男女関係なく気軽に接することができる」(34歳女性/その他/その他)

・「男女分け隔てなく話せる。男性に対してそこまで潔癖ではない」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)

共学出身であれば、男女のちがいこそあれ、付き合い方が全く異なるということはないのかもしれません。そのため、自然とフレンドリーなコミュニケーションになっているのかも?

男友だちが多い

・「男性の友だちが多い。同性の友だちも多い」(33歳女性/その他/その他)

・「男友だちが多い。すぐに彼氏ができていた」(34歳女性/その他/その他)

共学なら学生のころからの友人に男性も多くなりますよね。当然男性にも慣れていますから、彼氏がいても不思議ではないですよね。

男性の扱いがうまい

・「男の扱い方を知っている。結婚が早い」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「男の人の扱いが慣れている。女の友だちも多い」(29歳女性/小売店/事務系専門職)

本人の性格にもよりますが、学校生活で男性と過ごす時間が多くなるので、自然と男性の扱いには慣れるのではないでしょうか。学生のころに培ったものは、あとあと大きなちがいになるのかも?

男子受けをわかっている

・「いつも男子がいるので、女子であることを意識する」(30歳女性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「男子受けとかわかっている。わきまえるところをわかっている」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

常に男性がいる場所での生活だと、自分が女性であることを意識することも多いのではないでしょうか。そうすると、どんなことが男性には受けがいいのかも理解できるようになるのかもしれませんね。

男性と話せる

・「男性と話すのに大した抵抗がない」(29歳女性/その他/販売職・サービス系)

・「男と普通にしゃべることができる」(23歳女性/学校・教育関連/その他)

共学であれば男性と話をする機会も多いですから、男性との会話自体に全く抵抗はないですよね。女子校でも兄弟がいれば、会話くらいはできそうですけれど、家族と友だちでは対応がちがってくるので、学生時代の経験は大きいのかもしれませんね。

まとめ

共学であれば、女性同士の付き合い以外に男性との付き合い方や扱い方にもなれているのではないでしょうか。しかし、共学にも女子校にもよいところはあるので、お互いに持っていないいいポイントを学びあうといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日~2017年1月2日
調査人数:195人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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