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「良縁を掴める女性」と「掴めない女性」のちがい・6つ

ファナティック

結婚は人と人の繋がりである「縁」を大きく実感するもの。その縁がいいか悪いかで、結婚後の生活も大きく変わってくると思えば良縁を掴めるように心掛けたいと思うのも当然。今回は「良縁を掴める女性」と「掴めない女性」のちがいについて、女性たちに意見を聞いてみました。
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プラス思考かマイナス思考か

・「日ごろの行い。プラス思考の人とマイナス思考の人だと人生は全然ちがうから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「気持ちの持ちようだと思う。楽しいこと・悲しいこと・嬉しいことなど、いろいろある中で、良縁を掴める人は『どんな出来事でもプラス思考で考える』ことができるので」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

自分の気持ちがプラスに傾いているときは物事も順調に運ぶけれど、マイナスに傾いているときはその逆。縁を掴むのも同じで、良縁を掴みたいのならプラス思考で考えることが大事なようですね。

出会いに積極的かどうか

・「出会いに努力しているかしていないかのちがいだと思います」(23歳/その他/その他)

・「普段から婚活に向けてコツコツがんばっているか」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

良縁を掴みたいと思うのなら、まずは人との出会いが大事。いろいろな人と出会うことで人を見る目も養えるし、自分にとっての良縁がどんなものかということが、はっきりと自覚できるようになりそうですね。

チャンスを見極められるかどうか

・「チャンスを見極める目を持っていること。私にはないと思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「洞察力が強く人を見極めるのがうまい女性だと良縁を掴めそうだと思う」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

いくら良縁に恵まれていても、それに気づかず見過ごしてしまってはいつまでも良縁を掴むことはできなさそう。チャンスを見逃さず、目の前にいる男性との出会いをきちんと見極める目を持つことも大事ですね。

やさしさや思いやりがあるかどうか

・「会話を楽しみ、悪口や愚痴を言わない人は良縁があると思う。愚痴ばかり言う人は同じような人しか引き寄せないと思う」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「人への思いやりの心があるかどうか」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

人への思いやりややさしさがある人は、それと同じくらい良縁に恵まれるチャンスがあるという人も。確かに、暗い顔をして人の悪口ばかり言っている人の元には、同じタイプの男性しか来なさそうですよね。

自分を客観的に見られるかどうか

・「自分自身を客観的に見られるかどうか。見れない人は、高望みしすぎて良縁を逃す」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分を冷静に見られているかどうかだと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

良縁といっても人それぞれ感じ方がちがうもの。自分にとって、どんな相手がピッタリなのかを知るためには、まず自分自身を知ることも大事。客観的に自己分析できれば、自分に必要な男性についてもわかりそうですね。

妥協できるかどうか

・「妥協できるかどうか。相手のダメな部分より、いい部分を多く見られるのが良縁を掴める女性だと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ある程度妥協できるかどうかだと思う。いつまでも理想ばかり追っていると、いい縁も逃しそうだから」(30歳/学校・教育関連/専門職職)

結婚相手を選ぶときには条件も多くなりがちで、見る目も厳しくなるもの。でも、理想ばかりを追っていては本当の良縁を逃すことも。ダメなところではなくいいところを見るようにすれば、意外と良縁を見つけるのは難しくないかもしれませんね。

まとめ

好きという気持ちだけでは結婚できないし、条件ばかりを追っていても同じこと。良縁を掴むためには、自分が好きになれるのはどんな人なのかをまず自分自身で整理することも大事なようです。そのうえで、そういう相手と出会えたときにそれを良縁につなげるためには、自分がいい状態でいることも必要。前向きで明るく、いつも笑っていられるような人生を送ることで、良縁を掴むこともできそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月13日~2017年1月4日
調査人数:119人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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