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高嶺の花男の意味とは? 高嶺の花である男性の特徴6つ

ファナティック

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どちらかと言えば、好みのタイプで印象もいい男性。普通なら、自分から積極的にアプローチしてお近づきになりたいと思うでしょうが、何かが引っかかって近寄れない。今回は「好印象でも近寄りがたい雰囲気の男性」には、どんな特徴があるのかについて女性たちに聞いてみました。

イケメン

・「イケメン。緊張する」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「顔が整いすぎているイケメン。威圧感があるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

誰もが認めるイケメン男性。それだけで、何となく圧倒されてしまって近づけないという女性も多そう。好意があったとしても目の前にいるだけで緊張してしまう相手には、どうアプローチしていいのかも困ってしまいますよね。

笑顔がない

・「笑顔で話さない人。少し近寄りがたいですね」(33歳/生保・損保/専門職)

・「表情が硬い」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

無愛想とまではいかないけれどどちらかというと表情が硬くて喜怒哀楽が分かりづらい。笑顔で話してくれるだけで親近感もわいてきそうですが、ニコリともしてくれないと嫌われたのかなと心配にもなりますよね。

完璧すぎる

・「完璧すぎてみんなの憧れの的な人」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「顔がよくてお金持ちで留学経験があって、と少女漫画に出てくる王子様みたいに完璧な人。高根の花で気後れしてしまう」(31歳/その他/その他)

文句のつけようがないほどパーフェクトな男性というのも、その完璧さがあだになって近寄りがたい印象を持たれてしまうようです。アプローチしても無駄かなと思うと、努力する気もなくなるのでしょうか。

愛想がない

・「無愛想で話しかけるなオーラが出ている人」(34歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「無口。不機嫌そうに見えるので」(26歳/医療・福祉/専門職)

あまり自分から話しかけてくるタイプではなく、話しかけたとしても愛想よく接してくれない。誰にでも同じ態度なら自分だけが嫌われているわけではなさそうですが、何となく距離を感じてしまいますね。

頭がよさそう

・「理系男子。何を考えているのかよく分からない。メールなども素っ気ない人が多いから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「知的そうな人はあまり変なところを見せたくない」(22歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

知的でクールな印象には惹かれるけれど、そのせいでバカなことができないなと気後れしてしまう人も。冗談を言っても素っ気なくスルーされたりするといたたまれない気持ちになってしまいそうですね。

ハキハキしすぎ

・「何でもハキハキ話す人。言い難いことでもスパっと言いそう」(28歳/金融・証券/営業職)

・「テキパキ動いている男性。近寄ると邪魔をしてしまうかもと思うので近づけない」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

思ったことをはっきりと口にしそうな男性、いつも忙しく動き回っている男性も近寄りがたいと思う女性は多そう。何を言われるか分からないという怖さがあると、見ているだけでいいかなという気にもなりますよね。

まとめ

決して悪い人ではなさそうだけど、どことなく人を寄せ付けない雰囲気がある。その理由はイケメンだったり、笑顔がなかったりと色々なようですが、最初にいい印象があるだけにちょっとでも気になることがあるとその部分がクローズアップされがちなのかも。実際に話しかけてみると意外と気さくだったりすることもありそうですが、その一歩がなかなか踏み出せなかったりもしますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数94件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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