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あふれてるっ……! 女子がトイレで「ビックリしたこと」・6つ

ファナティック

いろいろな人が使う公衆トイレやオフィスのトイレ。自宅以外ではできるだけトイレに行きたくないという人もいそうですが、緊急事態のときは使わないわけにはいきませんよね。今回は、外出中のトイレでビックリしたことについて、働く女性たちに聞いてみましょう。

使用中に開けられた

・「病院の個室のトイレで鍵をかけたつもりがきちんとかかってなくて、知らない小さな女の子が入ってきた」(27歳/その他/その他)

・「座ったときに鍵が弱くてドアを開けられた」(30歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

意外とよくある話なのが、入っているときにドアを開けられてしまうという失敗。開けてしまった人もビックリですが、恥ずかしい姿を見られてしまったほうもビックリですね。

暗くて汚いトイレ

・「暗くてくさいトイレ。いまだにこんな公共トイレがあるのかと思った」(31歳/その他/その他)

・「オシャレな建物なのに、トイレが汚い」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

汚くて使うのをためらうようなトイレ。最近は減りましたが、管理不足のせいで汚れたまま放置されているトイレに出くわすこともありますよね。建物自体がオシャレでもトイレが汚いだけで、印象は最悪になりそう。

流し忘れ

・「駅のトイレや職場のトイレに入ろうとして、前の人のものが流れていないとビックリする」(27歳/運輸・倉庫/その他)

・「前の人が流していなかった。流せばいいだけだけど、なんとなく気持ち悪くて別の個室を使う」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

入った瞬間に後悔しそうな、流し忘れのトイレ。使ったあとに水を流すという一連の動作をどうして忘れてしまうのか不思議ですが、意外とそういうトイレに当たってしまうという人は少なくないようですね。

隣から話し声

・「いきなり隣で会話が聞こえた。電話してたみたいだけど『トイレで電話?』と思った」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「隣の個室で、『もう帰りたい』と泣いている声がしたこと」(30歳/機械・精密機器/その他)

個室の中はひとりきりのはずなのに、いきなり隣から話し声が聞こえるとビックリしてしまいますよね。電話だとわかれば安心はするけれど、なんだかそわそわしてしまいそう。

女子トイレから男性?

・「女子トイレから男性か女性か区別のつきにくい人が出てきたとき」(25歳/金融・証券/専門職)

・「明らかにちがう性別の人が出てきた」(27歳/その他/その他)

女子トイレのはずなのに、出てきたのは男性なんてことも。自分が入る場所をまちがえたのかというビックリと、男性が入っていたという怖さもありますよね。

詰まらせた

・「トイレが詰まり、中身があふれ出てきたこと」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「水が溢れた。ティッシュの使いすぎで便器が詰まったことがある」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

水流の弱いトイレではしっかり流れきらないだけでなく、勢いが足りなくて詰まってしまうことも。それだけならまだしも、あふれ出てきたらお手上げ。外で待っている人がいたら、いたたまれない気分になりそうですね。

まとめ

不特定多数の人が使用するトイレでは、いろいろなビックリ事件があるようです。みなさんは今までにこういう経験をしたことがありますか? 誰のせいでもないといえるビックリから、前に使った人の不注意によるビックリまで、パターンはさまざま。ただ、あとに使う人への気づかいは忘れないようにしたいもの。公共のトイレを気持ちよく使うためには、ひとりひとりが気をつける必要がありますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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