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女子が「オフィスでこれだけは着ない」と決めてるアイテム・6選

ファナティック

制服があるオフィスならそれほど悩まなくてもいいけれど私服の場合は、毎日の洋服を決めるのも大変。仕事にふさわしいだけでなく、自分のセンスに合うものでないと仕事のテンションも上がりませんよね。そこで今回は、オフィスで「これだけは着ない」と決めているアイテムについて、社会人女性に聞いてみました。

着古した洋服

・「汚れてしまった服です。ちゃんとクリーニングに出してから切るのが礼儀でしょ」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「毛玉のつきすぎたニット。品がないので」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

汚れた洋服や毛玉だらけの洋服でオフィスに行くのは身だしなみのマナー違反。いくらお気に入りの洋服だとしても、明らかに着古しているなとわかるような洋服を着ていくのは社会人としての常識も疑われそうですね。

浮いてしまうファッション

・「オフィスで浮くようなファッション」(26歳/その他/事務系専門職)

・「膝上丈のスカート。お局様に目をつけられる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

オフィスはあくまでも仕事をしに来る場所。周囲の人から浮いてしまうようなミニスカートや露出の多すぎるファッションはNGですよね。洋服を選ぶときには、オフィスで浮かないかというのも重要なポイントになりそうです。

カジュアルな洋服

・「カジュアルすぎる服は着ないようにしている」(27歳/その他/専門職)

・「Tシャツ。あまりにラフすぎるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

オフィスカジュアルなファッションは許されるとしても、それは日常のカジュアルファッションとは別物。堅苦しくないけれどきちんとした印象は失くさないような洋服を選びたいですね。

お気に入り

・「お気に入りのワンピース。汚れたらイヤなので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「自分が気に入っているアウター。ここだけの話、会社全体がタバコくさくて着て行きたくないから」(33歳/不動産/専門職)

お気に入りの洋服はプライベートでも大事に着たいので、オフィスで汚れると困る。長い時間を過ごすだけについうっかり汚してしまうと泣くに泣けないほどの大切な洋服はオフィスに着ていかない方が無難ですね。

ナースサンダル

・「ナースサンダル。ダサいし、THE・昔のOLみたいだから」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「ナースシューズなどのオバサンっぽいアイテム」(26歳/商社・卸/営業職)

通勤用のパンプスと社内用のサンダルを履き分ける人は少なくありませんよね。でも、ラクだからという理由だけでオバサンっぽく見えるナースサンダルを履くと「ダサい」と思われることもあるみたいですよ。

チャラチャラして見える洋服

・「透ける素材のもの。オフィスにふさわしくなさそうだから」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「レースの洋服。チャラチャラして見える」(28歳/建設・土木連/事務系専門職)

オシャレではあるけれどオフィスでは浮きそうなレースなどの透ける素材の洋服。ポイント使いなら上品にも見えそうですが、透け感のあり過ぎる洋服はチャラチャラして見られることも多そうですね。

まとめ

オフィスに来ていく洋服を選ぶときには仕事のしやすさが一番大事。不意の来客などがあったときにも恥ずかしくないように身だしなみを整えておく必要もありますよね。そういう観点でいけば「ジーンズ。ラフすぎて仕事を忘れそうで怖い」(33歳/不動産/事務系専門職)、「かわいらしいスカート。仕事モードにならないので」(34歳/金融・証券/営業職)など、自分自身が仕事モードになれない洋服というのは、どんなに好きな洋服だとしてもオフィス向きとは言えなさそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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