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私も大好きだよっ……! 「彼の愛」を実感するLINE6パターン

ファナティック

LINEはカップルにとって、もはやなくてはならない連絡ツールと言ってもいいでしょう。ふと仕事で疲れたタイミングなど、彼からのLINEが届いているだけでうれしい気分になることはありませんか? そこで今回は、女性のみなさんに「彼の愛を実感するLINEの内容」について聞いてみました。

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(1)体調が悪いときに「大丈夫?」

・「体調が悪いときに、心配してくれるLINE」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「仕事で少ししか接してないのに、今日体調悪そうだったねとかすぐに気づいて送ってくれたとき」(33歳/その他/その他)

風邪や生理中など、体がぐったり重いときに、彼から温かな思いやりを感じられる心配の連絡があったら、心がほっこりしますね! 弱っているときほど、グッとくるものです。

(2)仕事の前後「いってらっしゃい」「がんばってね」

・「仕事前に、気を付けていってらしゃいとか、気をつけてねとか言ってくれる」「25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「仕事終わった後など、気をつけて帰ってねと言ってもらうと優しさを感じる」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「いってらっしゃい、がんばってね!」なんて朝から言われたら「よし、今日もがんばるか!」と思えるでしょうし、仕事後に「お疲れさま、今日もがんばったね」などと言われたら、「今日もがんばってよかった……」と思えるでしょう。彼氏からのLINEひとつで、仕事へのモチベーションも変わってきますよね。

(3)家に帰ったときに「ちゃんと帰れた?」

・「解散した後で、無事に家に着いたか確認してくるLINE。友だちとかだとあまり送らないのでうれしかった」(25歳/金融・証券/専門職)

・「出かけていると知っているときに、帰宅時間をねらって、『もう家ついた? 大丈夫?』と心配してくれるLINE」(22歳/その他/その他)

楽しいデートのあとや、職場での飲み会のあと「そろそろ家に着いたかな?」なんてちょっと心配してくれているような連絡があったら、自分を気にかけてくれていることがうれしくて、愛をひしひしと感じますね。彼のやさしさが感じられるLINEのひとつです。

(4)急いで「すぐ会いに行くから!」

・「彼が来る日に、作ったご飯の写真を撮って私がLINEしたら、すぐに行く、とか、走っているスタンプを、すぐに返信してきたとき。早く帰ってきたいんだな、ということが愛情に感じる」(32歳/医療・福祉/専門職)

こんな愛情の現し方にも、心ときめく女性は多いのではないでしょうか。そっけない内容よりも、くすっと笑えるものの方が、大きな愛情を感じられるはず。彼が急いで自分のもとへ向かってくれているというのがわかるだけで、幸せな気分になりそうです。

(5)記念日に「おめでとう」

・「ていねいに誕生日のメッセージをくれたとき。いつもは短文なのでうれしかったです」(27歳/その他/その他)

・「記念日にちゃんと連絡する」(27歳/情報・IT/技術職)

社会人だからこそ、誕生日や、付き合った記念日に必ずしも会えるとは限りません。そんな会えない記念日に、ちゃんとLINEでメッセージをくれたら、思わずキュンとしてしまいそう。記念日にマメな彼氏は、女性の自慢ですよね。

(6)ストレートに「好きだよ」

・「好きだよ。というシンプルな言葉がわかりやすい」(23歳/学校・教育関連/専門職)

・「『好きー?』って聞いたときに照れながらも好きって返してくれるとき」(32歳/医療・福祉/専門職)

なんと言っても、ストレートな愛の言葉は心に響くのかもしれません。「大好き」「愛してる」という言葉は、何度聞いてもうれしいものですよね。普段のLINEの中でも、たまにはこんな言葉を聞かせてほしいものです。

<まとめ>

LINEはただの文章を送り合うツールではありません。その文章や、スタンプを通して、愛情を伝えることができるのです。みなさんは彼氏からのどんなLINEにキュンとしますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~2016年11月30日
調査人数:377人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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