お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もう帰るわ!! 女性がガッカリした「デートの待ち合わせ」6選

ファナティック

彼氏とのデートの待ち合わせでは、思わぬハプニングに見舞われることもありますよね。そんなデートの待ち合わせで、思わずガッカリしてしまったというエピソードについて調査してみました。女性たちの「デートの待ち合わせ」にまつわる不安は、意外にも多いようですよ。

待ちぼうけの女性

待ち合わせに遅刻された

・「待ち合わせ時間に2時間くらい待たされて、機嫌が悪くなって結局デート途中で帰ったことがあったから。彼の遅刻の理由が寝坊したからと言われて頭に来た」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「喫茶店の店内で1時間待たされても来なくて、やっと連絡が取れたと思ったら、『気がついたら寝てた』の一言」(33歳/その他/事務系専門職)

単にデートに遅刻してくるのもガッカリしてしまうものですが、時間を過ぎても寝ていたのだとしたら、あまりにもショックでしょう。しかし、こうしたガッカリ体験をしたという女性は、かなりたくさんいるようです。

会えるかどうか、ギリギリまで決まらない

・「今日会えるのか会えないのかギリギリまで決まらなかったこと」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「前日ギリギリまで連絡がつかなかった」(33歳/学校・教育関連/技術職)

デートをするなら、それなりに準備だって必要ですよね。しかし、会えるかどうかすらすらギリギリまでわからないとなると、かなりガッカリしてしまいそうです。

待ち合わせ場所や時間がハッキリしない

・「デートするのは決まってるのに、待ち合わせ時間と場所をなかなか決めてくれない。今まで付き合った人は決めてくれたのに、とイライラする」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「待ち合わせの時間を全然決めてこないとき」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

デートの時間や待ち合わせの場所などがハッキリしないと、デート前に落ち着かない気分になりそうですね。場所によっては家を出る時間なども変わってくるので、待ち合わせの場所は早く決めてもらいたいものです。

待ち合わせ場所がわかりにくい

・「待ち合わせの場所があいまいすぎてよくわからなかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼とのデートはいつも待ち合わせ場所があいまい。当日連絡を取って、今日はどこ行けばいい? とその場で決めるほど。最近は彼の最寄り駅まで行って、ドライブに連れて行ってもらうことが多い」(24歳/通信/営業職)

目印など目立つものがある待ち合わせ場所なら心配ありませんが、どこかよくわからない場所や目印がないあいまいな場所だと、イライラしてしまいそうです。実際現地に行って迷ってしまうようだと、よりガッカリ度は高そうですね。

待ち合わせ場所の環境が悪い

・「待ち合わせ場所が屋外で、早く着いて寒かった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「傘もなく、屋根もない場所で突然、大雨が降りだしたとき」(26歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

待ち合わせ場所が屋外で寒いと、待っている間にテンションが下がってしまいそうです。連絡がつくのなら屋内に移動することもできますが、そうでない場合は、ただただ寒空の下で待ち続けるしかなさそうですね。

待ち合わせた彼の服装がダサかった

・「ずっとスーツ姿しか見てなかったので、私服がダサかったこと」(22歳/建設・土木/営業職)

・「待ち合わせ場所にいた彼がダサかった」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

普段あまり私服姿を見る機会が少ないと、初めて見る彼の私服姿にドキドキするものです。しかし、待ち合わせ場所に現れた彼の服装があまりにもダサいと、なんともガッカリしてしまいそうですよね。

まとめ

待ち合わせというのは、ある程度行動が制限されてしまう部分があるもの。そのため、待たされたあげくに忘れられていたとあっては、ガッカリするどころかイライラしてしまいそうです。楽しいデートの始まりでもある待ち合わせは、できるだけ楽しい気持ちでいたいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月21日~12月9日
調査人数:105人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE