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キュン死する! 男性が今までで一番「感動した」キス6つ

ファナティック

「キス」とひとくちにいっても、どんな風にキスするかでそのニュアンスは大きく変わってきますよね。穏やかで優しいキスもあれば激しいキスもあり、そのときの雰囲気や二人の関係でキスから受ける感覚はさまざまに変化します。今までした中で一番気持ちよくて感動したキスについて、男性のみなさんに聞いてみました。

付き合いはじめた頃のキス

・「初めてのキス。感情が入っていたので」(29歳/生保・損保/営業職)

・「付き合い始めくらいに夢中で交わしたキス。夢中になるくらいだから気持ちよかったんだろうと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

キスの気持ちよさには、そのときの感情や相手に対する気持ちも大きく関係してきます。交際しはじめたばかりの頃というのは、どんなカップルにとっても気持ちがかなり盛り上がっているもの。やっと恋人同士になれたといううれしさも手伝って、好きという気持ちがたっぷり詰まったキスとなりそうですね。

会えなくなる前に

・「しばらく会えなくなる前に、別れのときにしたキス」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

こちらも感情が強く影響するシチュエーションですが、付き合いはじめたばかりのカップルとは違いネガティブな方向性の感情といえます。二人とも大人のカップルなら、仕事が立て込んだときにはしばらく会えなくなるのも普通ですよね。出張や旅行も恋人と長い時間会えなくなる理由になります。また次に会えるのはしばらく時間が経ってからというときには、キスが情熱的になるのも仕方のないことです。

ロマンチックなシチュエーション

・「満月の海でしたキスはとても好きでした」(29歳/学校・教育関連/営業職)

・「夜景のきれいな場所で。かなりロマンティックな雰囲気だったと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

恋人とロマンチックなシチュエーションで触れ合うと、それだけでかなり気分が盛り上がりますよね。きれいな月を二人で眺めながらであったり、きれいな夜景を見ながらであったりと、美しい景色や空間を共有しながらのキスは気分を高揚させてくれそうです。

出先でのキス

・「旅行先で盛り上がり、外でキスをしたとき」(38歳/金融・証券/営業職)

二人きりになれる部屋の中とは違い、外出先、外でキスすることはかなり胸をドキドキさせてくれそうです。恋人とのキスという甘いドキドキだけではなく、周囲に人がいて誰に見られているかもわからない状況そのものが感じさせるドキドキも、外でのキスならさらに強く感じられますよね。

久しぶりのキス

・「久しぶりにしたキス。特別に気持ちいい」(32歳/食品・飲料/技術職)

しばらく会えなくなる前のキスも盛り上がりますが、その後久しぶりに会ったときのキスも同様にとても気持ちよく、興奮を感じられるようなものになることが多いですよね。お互い会えなくてずっと我慢し合ってきたわけですから、その分の情熱をぶつけ合うような形になってしまいそうです。

タイミングがぴったり

・「帰りの別れ際のキス。タイミングがお互いばっちりだったので」(32歳/電機/総合職)

・「お互い惹かれ合って、知らない内に自然にキスをしていた」(34歳/電機/技術職)

どちらか一人がしたいと思ってするキスよりも、二人のキスしたいと思うタイミングが重なって自然としたキスのほうが特別感がありますし、恋人らしい雰囲気もグッと強くなります。長く一緒にいるカップルであれば、お互いがキスしたい、触れ合いたいと考えるタイミングも把握できているかもしれませんね。

まとめ

気持ちよく感じるキスをおおまかに分けると、直接的な接触が気持ちいいと感じるものと気持ちがこもっているからこそ気持ちよく感じるのだいうものの二種類になるといえます。激しく情熱的で愛情を強く感じるようなキスをするには、テクニックばかりではなくシチュエーションや感情を表現することも大切です。まずは彼への愛情を示すつもりで声をかけてみるのも良さそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数130件(22歳~40歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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