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ココがちがう! 「結婚できる女性」と「結婚できない女性」の6つの差

ファナティック

「結婚したい」と切に願っていても、なかなかできずに悩んでいる……そんな女性も少なくないと思います。まわりの既婚女性と自分を比べても、特別、変わりはないはずなのに、どうして、と思っているかもしれません。「結婚できる女性」と「結婚できない女性」にはどんな違いがあるのでしょうか? その違いについて、女性たちにお話を聞いてきました。

理想が高すぎ

・「結婚できない女性は結婚に多くを求めすぎていて、理想ばかりが先行している」(27歳/情報・IT/営業職)

・「自分の理想に対して完璧を求めている人は結婚できていない。譲れない箇所に目をおいている人の方が結婚できている」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

結婚に対して理想を思い描くことは決して悪いことではありません。こういうパートナーとあんな生活がしたい……そう思うことは、良い目標です。しかし。高すぎる理想を掲げて、妥協することを一切しないと、必然的に結婚のハードルは上がってしまいます。

周囲の人に思いやりを持てるかどうか

・「相手のことを考えられるか。自分のことしか考えていない人とは、一緒に生活しようと思わないと思う」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「恋人にかかわらず誰にでも気を遣えるか使えないか」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)

恋人に対してだけではなく、ほかの周囲の人に対しても、思いやりのある行動ができる人は、本当に心が温かい人なのでしょう。そういう人ならば結婚したい、と男性たちは思うはず。

行動力の違い

・「縁がなかったというより、行動力がなかった人だと思うので、行動力、積極性です」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「婚活など熱心にやる人はやっぱり結婚できる」(35歳/その他/事務系専門職)

結婚したいのならば、そのための行動を起こさなくてはなりません。「積極的に行動するのは面倒くさい」などと思っていたら、いつまでたっても運命の出会いは巡ってこないでしょう。

家庭的か否か

・「家庭的なスキルがちゃんとあること。料理のうまい友達は結婚が早い」(27歳/情報・IT/営業職)

・「家庭的かどうか。料理ができるかどうか」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

パートナーに家事のすべてを任せたい、と思っている男性も、共働きだから分担してやりたい、と思っている男性も、女性に家庭的な能力を求めるはず。料理も掃除も洗濯も苦手、という相手はなかなか選ばないでしょうね……。

わがまま

・「自己主張が激しく、相手を尊重できない自分のことばかりな女は結婚できないと思う」(26歳/商社・卸/営業職)

結婚生活は、お互いに譲歩することが非常に重要。ちがう環境で育った者同士、合わない部分もあるでしょうが、そういうところは、お互いに歩み寄り、相手に合わせることが絆を強くするのです。しかし、付き合っているときから、自分の主張ばかりを押し通し、恋人の意見を尊重しないと、結婚は難しいかもしれません。

趣味が特徴的

・「趣味があまりにもぶっとんでいる人はきびしい」(32歳/医療・福祉/専門職)

たとえば、趣味のために週末をすべて使ったり、仕事を休んだりすることを頻繁にしているような女性は、結婚したいと言っていても、婚活をする時間がないでしょう……。趣味に生きている様子を見たら、男性たちも「俺は必要ないかな」と思ってしまうことも。

まとめ

結婚できるかできないか、その違いは大きなものではなく、ささいなものなのかもしれません。でも、そのささいな決定的違いが、結婚を遠ざけているのかもしれませんね。結婚がすべてではありませんが、もし結婚がしたいのなら、自分を見つめなおすことも大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数203件(25歳~35歳の働く未婚女性)

※この記事は2016年11月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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