男性に「金のかかりそうな女」認定される、女性のNG行動・5つ
男性からすると、お金のかかりすぎる女性と付き合うことは、できるだけ避けたいもの。特にこの先結婚を考えていて、二人で生活するとしたらなおさらですよね。今回は、男性に聞いてみた「金のかかりそうな女」の特徴をご紹介します。
ブランド品しか身につけない
・「いつも高級なブランド品しか身につけない女性」(39歳/その他/その他)
・「ブランド物が大好きであったり、レストランに異様に執着する女性は、常に身の丈以上のものをほしがり金だけはかかる印象がある」(35歳/学校・教育関連/専門職)
常に高級そうなブランド品を身にまとっている女性だと、やはりお金がかかりそうに見えるのではないでしょうか。お誘いをするにも、それなりに度胸がいりそうですよね。
見た目が派手
・「見た目が派手そうな人はお金がかかりそう」(32歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「見た目が派手で交友関係も幅広い」(29歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
外見が派手そうな女性も、同じように思われているようですね。単純にファッションやメイクが奇抜なだけのこともありますので、実際にお金がかかるかどうかは、付き合ってみないとわからないかも。
服装にこだわりがある
・「常に服装にこだわっていて、やたらとブランドに詳しい」(39歳/医療・福祉/専門職)
・「服装にこだわりが強いなどの見た目はわかりやすい」(35歳/その他/その他)
毎年のように新しい洋服を購入したり、服装へのこだわりが強い女性だと、もしかしてお金がかかるのでは? と思われることもあるようです。
アクセサリーをつけすぎている
・「指輪とかピアスをたくさんしている人。お金がかかっているから」(24歳/その他/その他)
・「アクセサリーをたくさんつけている」(32歳/情報・IT/技術職)
ネックレスや指輪など、あらゆるところにアクセサリーを身につけていると、確かにお金がかかりそうにも見えるもの。ダイヤやプラチナなどといった宝石ならば、その可能性も高そうですよね。
奢ってもらうのが当たり前
・「なんでも奢ってもらって当然のような態度をとる女性」(36歳/食品・飲料/その他)
・「奢ってもらって当たり前という態度を出す女」(34歳/商社・卸/営業職)
男性からお誘いを受けたら、奢ってもらうのが当たり前だと思う女性もいるようですね。普段から周りの男性に奢られているからこそ、自然とそう考えてしまうのかもしれません。
まとめ
どうしても、ファッションやアクセサリーなど見た目の印象で「お金がかかりそうな女性かどうか」を判断してしまう男性が多いよう。女性側は、どうしてもこだわりのあるファッションなどをやめたくない場合、態度や話す内容などで「お金のかかりすぎない、きちんとした女性」の印象を与えることが大切かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月7日
調査人数:137人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年10月18日に公開されたものです