「あったらいいな」がすぐできる! 節約のためにDIYしているもの
自分で家のことを修繕したり、何かを作ることを「DIY」といいます。「Do It Yourself」の略語だということは、もしかしたら知らない人も多いかもしれませんね。今回は女性のみなさんに、DIYで節約していることについて調査してみました。
棚
・「収納の棚などは、自分でDIYしている。人目につくものではないため、少しくらい不格好でもよいと思うから」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「棚。網状の板を買い、100円ショップの入れ物を取り付けている」(34歳/医療・福祉/専門職)
工務店などで棚を作ってもらうと結構な金額になってしまいます。ですが、いろいろなものを組み合わせて自作すれば、安くて便利な棚ができますよね。
フォトフレーム
・「フォトフレーム。100円均一のフォトフレームを自分でデコレーションしておしゃれにしている」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「フォトアルバムとか。手作りの方が喜ばれるし」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
フォトフレームなどは簡単に手作りできるのではないでしょうか。100円ショップなどで購入してデコレーションするのも楽しそうですね。
アクセサリーグッズ
・「アクセサリーは自分で作っています。アクセサリー屋さんに見に行って参考にして作っています」(34歳/その他/事務系専門職)
・「アクセサリー置き。市販品で理想のものがなく、ワイヤーでうまく形作り、制作した」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
アクセサリーを自作すれば、自分の好みに作ることもできますし、価格も販売しているものよりおさえることができそうですね。
家具
・「家具。小さいものなら作ったほうが安い」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「子どもの上着をかけるハンガーラック。いらなくなったスリッパ立てをもとに作り変えた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
木工が得意であれば、いろいろなものを作ることができそうです。不要になったものを加工してもいいですし、板材を購入して作るのもいいですよね。
化粧品
・「スキンケア品。バックとか自分でも簡単にできる」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
きちんとしたものは自作が難しいですが、野菜や果物を利用したパックなら簡単に作れそうです。料理の廃材ならただで作れちゃいますね。
まとめ
最近ではいろいろなものをDIYで作っている人も多いですよね。節約にもなりますし、作る楽しみもあります。DIYのキットなどもあるので、簡単に始められるのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数110件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年10月02日に公開されたものです