そんなんじゃ彼氏できないよ……! 同性の痛すぎるメイク4つ
いくら親しい友だちや同僚でも「そのメイク、ちょっと変なんじゃないの?」と言おうか迷うときはありませんか? 今回は、同性でありがちな痛いメイクについて女性のみなさんに聞きました。
口紅が派手すぎる!
・「まったく似合っていない赤い口紅。昭和の人みたいだから」(33歳/その他/事務系専門職)
・「口紅が明るすぎる人。年齢を考えてと思うから」(31歳/金融・証券/専門職)
・「口紅が濃すぎるメイク。女優やモデルだから似合うのだと思う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
口紅のカラーはたくさんありますが、派手な色が似合う人は少ないのではないでしょうか。本人はちょっとした女優気分でも、口紅が派手すぎるとそこだけ浮いてしまいます。全体のバランスを見ると◎ですね。
酔っぱらいメイク?
・「おフェロメイクの魅力がわからない。酔っぱらいみたい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「おフェロメイク。日本人の顔には圧倒的に似合わないから」(32歳/自動車関連/技術職)
・「おフェロメイク。酔っぱらいみたいだから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
チークを濃く塗り、お風呂上がりのような色気を演出するおフェロメイク。しかし、まわりの女性からはただの酔っぱらいのように見られていることも。さじ加減が重要ですね。
■バサバサのつけまつげ!
・「バサバサのつけまつげ。いかにも『つけてますよ』感があって、見ていて痛いし、何の意味もない気がする」(31歳/情報・IT/営業職)
・「まつげがひじきみたいにこってり。あからさまな、アイプチ」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「濃すぎるつけまつげをつけている人。ケバい」(27歳/情報・IT/営業職)
つけまつげをつけていると、なんとなくわかりますよね。その上ゴテゴテに盛ると、まつげが海藻のような印象に。まつげをつけたりボリュームを出すなら、ナチュラル感にも気をつけましょう。
目元が濃すぎる!
・「アイシャドウがブルー。いまどきいないから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「カラフルすぎるアイカラーを使うこと。雑誌で見るならステキだが、街中でやっていると変に感じる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「目が真っ黒なメイク。いつの時代?」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
アイメイクには時代が反映されますよね。ブルーのアイシャドウは多少バブルを感じさせますし、囲みメイクは90年代のギャル風です。目元の印象がひと昔前の流行だと、見ていてなんとなく恥ずかしいと思ってしまいますね。
まとめ
女性の顔は、メイク次第でよくも悪くも印象が変わってしまいます。失敗例として多いのは、やはり化粧品の塗りすぎですね。同性には同じ失敗をした人もいるでしょうから、よけいに痛々しく感じるのかも。心配になったら、まわりの女性のメイクと見比べてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数136件。22~34歳の女性)
※この記事は2016年05月17日に公開されたものです