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やっちゃった! 女性に聞いた、「ヘアアレンジの失敗談」

ファナティック

いつもとちょっと雰囲気を変えたいとき、ヘアアレンジに挑戦したくなりますよね。でも、雑誌やネットを参考にヘアアレンジをしようと思ってもなかなかうまくいかない……なんてこと、少なくないのでは? 今回は、女性のみなさんに「ヘアアレンジに失敗したエピソード」を教えてもらいました。

○○みたいになった

・「髪の毛が爆発してるように見えてしまった」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ゆるふわヘアーのつもりが、寝癖みたいになった」(23歳/不動産/事務系専門職)

・「かき上げ前髪で、うしろでひとつ結びにしたらオールバックみたいになった」(31歳/その他/技術職)

気合いを入れてセットしても、空回り……。セットし終わったあとで自分で気づいてもショックですが、周りから指摘されたら倍、ショックですよね。

アレンジが長時間キープできない

・「1時間かけてコテで巻いたのに、10分で取れた」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「巻き髪に挑戦したが、すぐに取れてしまった」(33歳/その他/事務系専門職)

・「昼前にはボロボロ髪が落ちてきて、みすぼらしくなった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「結婚式のために凝ったヘアアレンジに挑戦したが、うまくピンが止められず、式の途中でピンがぽろぽろ落ちてきた」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

時間をかけただけ、すぐに崩れてしまったときの絶望感といったら……。冠婚葬祭の場などできっちりとしたスタイルをするときは、美容院などに行ってセットしてもらうほうが、崩れる心配もなくて安心かもしれません。

そもそもアレンジがうまくできない

・「へアアレンジをするのが苦手で、いつもぐちゃぐちゃになる。結局簡単な結びになる」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「アレンジはほぼ失敗するのでしないし、するならサロンに行く」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ヘアアレンジはマストではないため、苦手意識を持っている人も少なくないよう。お金はかかりますが、専門の人にやってもらうのが一番確実?

その他

・「くるりんぱをしようと思ったが、強いストレートな髪質なので、戻ろうとする力が強くできなかった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「まとめ方がまわりの人とカブってしまうと『あちゃ〜』と思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「編み込みしたら、髪の内側にある白髪が見えた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「コテで首をヤケドしそうになった」(25歳/医療・福祉/専門職)

髪質が天然パーマだったりストレートだったりすると、なかなかやりたいヘアスタイルにできなくて困っちゃいますね。アレンジしたものが被ってしまうのは、たしかに地味に嫌かも……。白髪だけでなく、プリン頭にならないようにするためにもマメに染髪することも大事です。

<まとめ>

さまざまな意見が寄せられました! ヘアアレンジにイマイチ自信のない人は、髪の毛を切りに行ったついでに、会話がてら美容師の人にアレンジのコツなどを質問してみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月14日から17日
調査人数:141人(22歳から34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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