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何を言われても、もう負けない! マウンティング女子の撃退方法5選!

ゆめみん/OFFICE-SANGA

「マウンティング女子」が話題になってから月日が経ちましたが、まだまだ減る気配はありません。隠れマウンティング女子もいるので気をつけたいものですね。もしターゲットにされてしまったら、どのように対処すればいいでしょうか? 今回は、働く女性が考える「マウンティング女子の撃退法」を紹介します。

相手にしちゃダメ!

・「相手にしない。その場を去る」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「『ふ~ん』と受け流す」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「相手にせず、適当に流して戦意喪失させる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『そんなことないよ』と言っていたら執着されて面倒なことになったので、最近は相手にしないことにした」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「『はは』と笑ってスルー」(31歳/商社・卸/営業職)

対抗しようとすると余計にヒートアップするので、相手にしないのが一番ですね。何を言われてもスルー。ムカついても我慢! とにかく冷静に、平常心でマウンティング女子に立つ向かうことが大事なのかもしれません。

受け流すのも有効

・「『そうなんだ~』しか返事をしない」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「適当に受け流し続ける」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「適当に受け流して即、話題を変える」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「相手のやっていることに興味がない風の態度を取って、さらりと距離を置く」(30歳/学校・教育関連/専門職)

とりあえず話は聞くけれど、さらっと受け流すのもアリ。何を言われても「ふーん、そうなんだ」で通しましょう。そして話題を変えてしまえば、攻撃してもおもしろくないと思ってくれるでしょう。心理的な距離感がポイントかもしれません。

いざ対決!

・「こちらも学歴を高めておく」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「いつか仕事などやり返せる面でやり返す」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「その人が勝てない分野の話をふる」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

受け流す人もいれば、真っ向から対決する人も。マウンティングされたらやり返す! 倍返しだ! そのときは相手が絶対に勝てないことをネタにすること。そうすればあきらめて去ってくれると思いますが、さらに闘志を燃やされたりして……。

褒めて落とす

・「『すごい! さすがだね!』をただひたすら連発」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「褒めて上らせる! 謙遜出来ないところまで褒めちぎってみる」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「めっちゃ褒めた上で完膚なまでに撃沈させてあげる」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

合い言葉は「すごい!」「さすがだね!」。ひたすら褒めることで、マウンティング女子は大人しくなってくれそう。それから落とす感じがちょっと怖い気がしますが、油断ならない相手なので、このくらいは仕方ない!?

自分の話はタブー

・「自分のことは話さない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「褒めて、相手の話をたくさん聞くことで、自分の情報を出さないようにする」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

学歴や収入、家族、恋バナなど、自分に関する情報は出さないように! 少しでも伝われば、マウンテンィング女子にとってはいい刺激になります。質問されても質問返しで対処するなど、気をつけたいですね。

まとめ

人に勝ちたい、人より上になりたいと思いすぎると、マウンティング行動に走ってしまいがち。人は人、自分は自分。比べても何も得しないのですから、そのことに気づいてほしい……。自分だけはマウンティング女子にならないように気をつけましょう。

(ゆめみん/OFFICE-SANGA)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数176件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月14日に公開されたものです

ゆめみん/OFFICE-SANGA

マイナビウーマンでは恋愛コラムを担当。ドラマ大好き! 韓ドラ、日本のドラマもどちらも好き♪ もしも、山Pさん、福士蒼汰さんのようなステキな人に壁ドン、頭ポンポンをされたら……なんて妄想癖もアリ。恋バナならよかったら相談にのりますよ~。

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