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ホワイトデーの相場ランキング! 男性が考えるお返しの相場は?

ファナティック

バレンタインにチョコをもらった男性たちが次に考えるのは、ホワイトデーのお返しについて。最近では、倍返しなんていう人も少なくないそうですが、実際のところ男性たちが考えているお返しの相場はいくらくらいなのでしょうか。今回は、お返しの相場をランキングでご紹介します。

Q.あなたが考えるバレンタインのお返しの相場は?

第1位 「もらったものと同等なもの」……39.5%
同率2位 「金額にはこだわらず、彼女のほしいもの」「もらったものよりもちょっと高価なもの」……26.4%
第4位 「もらったものよりもけっこう安価なもの」……5.8%
第5位 「もらったものよりもちょっと安価なもの」……3.6%
第6位 「もらったものよりもけっこう高価なもの」……3.3%

第1位はもらったものと同等なものと回答した男性で約4割。では、そのくらいが相場だと考える理由について聞いてみましょう。

第1位「もらったものと同等なもの」

・「義理であれば似たような値段のものを返すのが筋」(38歳/建設・土木/技術職)
・「同等のもののほうが、重くないかなと思ったので」(28歳/電機/営業職)
・「高いものを喜ぶとは限らないし、逆もまた同じ。であれば同等が一番無難だと思う」(32歳/その他/事務系専門職)

義理チョコであればもらったものよりも高価なものを返す必要もなさそうだし、そのくらいが相手にとっても重くないと考えている男性は多いようですね。高ければ喜ぶというわけでもないだろうし、安ければそれはそれで文句も言われそう。ということで、同等であれば無難なところだろうという考えのようです。

第2位「金額にはこだわらず、彼女のほしいもの」

・「くれたことに感謝しているので、お返しの値段とかは気にしない」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「本人がほしいものが一番だと思うから」(38歳/通信/販売職・サービス系)
・「自分がほしくないものをもらってもゴミになる。それは相手も同じ」(25歳/学校・教育関連/その他)

バレンタインにチョコをもらえたことに感謝しているので、金額は関係なく相手がほしがっているものをお返しに買うという男性も。ほしくもないものをもらうよりは、本当にほしいと思っているものをもらえたほうがうれしいのは誰でも同じ。値段にこだわる必要はないということですね。

同率2位「もらったものよりもちょっと高価なもの」

・「人間関係をいい状態で保つため、もらったものより高価なものを返すようにしている」(37歳/その他/事務系専門職)
・「同等だと計算しているようなので、少し高いもの」(31歳/その他/専門職)
・「高額すぎると、来年気を使わせるのもよくないから」(37歳/ソフトウェア/技術職)

高額すぎるお返しは、次回のバレンタインに気を使わせてしまいそうだし、同等だと計算ずくっぽい。そう思う男性は、もらったものよりも少しだけ高価なお返しをしたいと思っているようです。今後の人間関係をいい状態にするためにも「少しだけ高価」というところがポイントになるみたいですね。

まとめ

半数以上の男性が、もらったものと同等かそれ以上のお返しが相場だと考えているようで、中には金額に関係なく相手がほしがるものをという男性も。もちろん、この場合は本命の彼女限定なのでしょうがこんな風に考えていてくれるとなれば、バレンタインのプレゼント選びにも気合いが入りそう。ただ、高価なお返しを期待していると彼に感じさせるのは逆効果になりそうなので、あくまでもお返しは「もらえればラッキー」くらいに考えておいたがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数276件。22歳~38歳の社会人男性)

※この記事は2016年02月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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