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ポイントは“仕込み”! 千吉良恵子さんが教える、「アイコーデ」メイクのコツ

日本アルコン株式会社から、2週間交換終日装用タイプのコスメティックレンズ「エア オプティクス(R) ブライト/カラーズ」が2016年2月1日より発売されました。発売を記念した新製品発表会では、製品詳細のほか、コスメティックレンズをファッションやヘアスタイル、メイクなどをコーディネートするようにTPOに合わせて色味を選ぶ「アイコーデ」についても紹介され、ヘアメイクアップアーティスト千吉良恵子さんによるオフィスにピッタリの「アイコーデ」メイクも実践されました。

千吉良恵子さんによる「アイコーデ」メイク実践

瞳を大きく際立たせたり、色の変化を楽しむコンタクトレンズの総称である「コスメティックレンズ」。正しい知識を持って使用をすれば、より魅力的な瞳を演出する、女性の強い味方にもなります。今回、千吉良さんが紹介するのはオフィスにピッタリの「アイコーデ」メイク。ナチュラル感のあるコスメティックレンズ「エア オプティクス(R)ブライト」を装用したモデルの女性に、千吉良さんによるメイクが施されます。

まず、「華がある顔立ちには仕込み」が大事という千吉良さん。最初の「仕込み」ではパウダーを重ねる前に、クリームチークをほんのり肌にのせるように。それから、パウダーをふんわりのせると、肌の内側から上気するような顔立ちに。パウダーチークを重ねるときも、仕込みで入れたチークを囲うようにふんわり入れるようにするだけでキレイな仕上がりに。

そしてアイメイクも「仕込み」が重要という千吉良さん。いきなりカラーシャドウをのせるのではなく、アイホールにパール感のあるクリームシャドウを塗ることでまぶたに立体感が出てオススメとのこと。また、アイライナーは目を開けたときにほとんどわからないくらい「細め」がオフィスでは大事なのだそう。

「オフィスでは繊細さが大事です。アイライナーはまつ毛とまつ毛の間を埋めるようにていねいにしましょう。白い部分があるとイマイチになってしまうので、目を閉じたときに繊細なラインになるようにしてくださいね」(千吉良さん)

普段のメイクでは、アイシャドウをグラデーションのように重ねてからアイライナー、マスカラ……というプロセスになることが多いですが、濃い色のアイシャドウ、いわゆる“締めシャドウ”はアイライナーを引いてからでOKとのこと。アイライナーがキレイに引けない……という人も、最後にアイシャドウを重ねれば、多少のガタガタがカバーできちゃうのは、うれしいテク! そして、マスカラは目尻3、4本を特にキレイに塗るよう意識するだけでも仕上がりの印象が変わるのだそう。

完成したメイクは、知性と上品さのある、まさにオフィスにピッタリな仕上がりに! ナチュラルなのに瞳の印象をしっかり感じさせる「アイコーデ」メイクでした。

今や「手放せない」という女性も多いコスメティックレンズ。ただし、きちんと安全が確保された製品を選ばないと、眼のトラブルの原因になってしまうこともあります。今回紹介された「エア オプティクス(R)」シリーズは、コスメティックレンズ群の中でも高い酸素透過性を誇り、装用時における目の負担を軽減。また、色素部分が眼に直接触れないレンズ構造で、快適なつけ心地を特長としています。

2週間交換終日装用タイプのコスメティックレンズ「エア オプティクス(R) ブライト/カラーズ」

自分の瞳に合った正しいレンズを選ぶのはもちろんのこと、今コスメティックレンズを利用している、という人はTPOに合わせた「アイコーデ」と、今回紹介されたメイクテクを意識して、もっと毎日のオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年02月08日に公開されたものです

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