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男性のバレンタインデート費用の割合の希望ランキング! 2位はまさかの「男10:女0」

ファナティック

バレンタインは、「彼にチョコレートのプレゼントをあげて終わり!」というイベントではありませんよね。チョコを渡すまでに、いい雰囲気になれるデートを予定している人は多いと思います。今年のバレンタインは日曜日ですし、様々なデートプランを考えている人は多いでしょう。そこで今回は働く男性たちに、バレンタインデートにまつわるこんな質問をしてみました。

Q.バレンタインデートの費用の割合は、どの位を希望しますか?

第1位 「男5:女5」……29.9%
第2位 「男10:女0」……27.1%
第3位 「男6:女4」……11.2%
同率4位 「男8:女2」、「男7:女3」……7.5%
第6位 「男0:女10」……6.5%
第7位 「男3:女7」……3.7%
同率8位 「男2:女8」、「男1:女9」……1.9%
第10位 「男9:女1」……0.9%

「バレンタインなんだから、彼女にそこも全部プレゼントとして出してもらいたい!」という人が多いかと思いきや、まったくそうではありません。では、上位三つの選択肢を選んだ理由を教えてもらいましょう。

1位「男5:女5」

・「お互いがそれぞれに出しあうのがデートの基本。バレンタインだからといって多く出してもらうのは忍びない気がする」(38歳/金融・証券/営業職)
・「男が出したいが、そういう日なので」(29歳/建設・土木/営業職)
・「ホワイトデーがあるので、半々にしておいたほうが無難だと思います」(32歳/金融・証券/営業職)
・「いつも自分のほうが少し多めに出すので、その日くらいは半々でもいいかなと思うから」(33歳/小売店/事務系専門職)

「普段は自分が多めに出す、もしくは全額出すけれど、バレンタインだから、半分くらい出してもらう」というパターンが多いようですね。または、どんなときでも割り勘、という人も多かったです。

2位「男10:女0」

・「女性からプレゼントをもらう代わりに、そうしたいから」(27歳/農林・水産/技術職)
・「チョコをもらう代わりに全部出す」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「デートで使うお金は基本的に男性が出すものと考えているから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「基本払うつもりでいるから」(33歳/食品・飲料/営業職)

「プレゼントを用意してもらうのに、デート代までなんて悪い!」という男性たち、男前ですね……。女性としても、プレゼントに予算を割いていると、デート代までは正直出すのがきついところです。

3位「男6:女4」

・「若干多めに支払うことでアピールする」(28歳/金融・証券/専門職)
・「男が少し多めにしたほうが立場として」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
・「普通のデートと一緒」(29歳/商社・卸/営業職)
・「彼女にもある程度は費用を負担してほしい」(35歳/建設・土木/技術職)

割り勘でもまったく問題はないのですが、男性って「男がちょっと多く出すのがマナー」と思っている人が結構いるんですよね。こういう気づかいって彼女としては助かるはず。

まとめ

バレンタインデートの支払いの仕方は、多くの男性が自分が出す、もしくは、彼女よりも多めに出す、と考えているようです。バレンタインデートの予算を考えて、ちょっと胃が痛い思いをしている人、意外にも彼はいつもより多めに出してくれるかもしれません。ちょっと期待しておきましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年02月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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