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まさか猫にやきもち! 彼の「動物愛」に感情を乱される彼女の本音

ファナティック

動物好きの男性って、優しくて良いですよね。でも、彼女である私よりもペットを愛し過ぎていると感じることはありませんか? 犬や猫などを飼っている男性と付き合ったことのある女性に、ペットにやきもちを焼いた経験談についてアンケート調査を行いました。あなたの彼氏にも思い当たるフシはないでしょうか。

ペットの写真ばかり撮る

・「写真を撮ると言って、私とノラじゃなく、ノラのみをアップで撮影」(34歳/その他/その他)

・「携帯のフォルダが自分より飼い猫の写真ばかりだった」(29歳/機械・精密機器/技術職)

携帯電話でも素敵な写真が撮れるようになった今日。ペットを飼っていれば、そればかり撮るというのもよくある話ですよね。しかし、彼女の立場からしてみると面白くありません。ペットを飼っている男性は、人が飼っているペットにも興味を示すので、撮影対象は広がるばかりなんです。彼女になるなら、それを覚悟しておいた方が良いかもしれません。

デート中もペットのことばかり気にする

・「飼い犬のことばかり気にしている」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「デートで、散歩の犬ばかり見つけては『かわいいー』と見つめてばかり」(25歳/その他/その他)

生き物を飼うという立場なら当たり前の行動ですが、デート中までペットの話ばかりというのはいかがなものでしょうか。彼氏にとっては何よりもかわいい存在であるペット。それは分かっていても、ペット以外の話もしたいですよね。飼い犬や猫に張り合うのではなく、自然に彼の興味をこちらに引きつけられるような方法を見つけたいものです。

彼女よりもペットをすごく構う

・「旦那が私よりも飼い犬と触れ合っているときの方がいい表情をしている気がする」(29歳/その他/その他)

・「夫の実家で飼っている猫(オス)にいたずらして、すごく構っていたこと。猫は嫌がっているのに……。実家の帰りに、そのイライラを夫にぶつけたら、喧嘩になった」(30歳/その他/その他)

・「犬が私を避けて、彼の膝の上から降りなかった」(27歳/その他/その他)

彼の家に行くと、ペットを構う彼の姿を目の当たりにすることになります。じゃれ合って遊んだり、声色を変えてコミュニケーションを取ったり。普段の彼とは全く違う姿にビックリすることもあるでしょう。しかしその驚きが去った後に残るのは、「私よりもペットといる方が楽しいってこと?」というイライラかもしれません。ペットが自分に全然なつかなかったりすると、ますますペットも彼も憎い存在になってしまいますよね。

まとめ

いかがでしょうか。動物を飼っていると優しい人、というイメージを持って男性に近づく場合、いざ付き合った後にはこんなイライラが待ち受けているかもしれませんよ。自分も動物好きでない場合、付き合い方に戸惑うことは避けられないでしょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数402件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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