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普段とのギャップにキュン! 乙女心をくすぐる「男性の甘え方」3選

ファナティック

ハグ普段は頼りになる彼が、二人きりになると甘えてくる。そんなギャップに弱いという女性も多いのではないでしょうか。男性に甘えられてうれいしいと感じる瞬間を、女性のみなさんに聞いてみました。

仕事の疲れを癒したい

・「仕事でうまくいかないことがあったときや嫌なことがあったときなどに頼って甘えてくれるとうれしい」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「仕事の愚痴を吐いてもらったら、信用されているのかなと思う」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「仕事で疲れていっぱいいっぱいなときに料理を作ったり、安心できる環境を整えて元気にしてあげたい。うたた寝しながら、自分にすり寄ってきたらかわいく感じる」(33歳/医療・福祉/専門職)

彼を軸にして考えて、疲れているときや弱っているときに甘えてほしいという意見です。男性にとっては職場は戦場でもあります。疲れて家に帰ったときくらい、甘えさせたいという女性も多いようです。

自分に余裕があるとき

・「いつでも忙しくないなら、うれしいです。甘え方も本人の好きな感じでいい」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の気持ちに余裕があるとき。膝枕をしてほしいと言われると、ちょっとうれしい」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分が余裕があるときに、激務の人に疲れたと肩によりかかられたらキュンとする」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

自分を軸に考えると、やはり甘えられるのは自分にも余裕があるときがいいですよね。余裕がないときに甘えられても、十分に相手をしてあげることは難しいでしょう。彼の甘えたいタイミングと、自分が甘えてほしいタイミングが一致するといいのですが……。

二人きりでくつろいでいるとき

・「朝のベッドで、まどろみながら抱きつかれたりするとき」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「二人きりのときに急に甘えられるのは、ギャップにキュンとする」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「二人きりでのんびりしているときに、甘えられたらうれしい」(31歳/医療・福祉/専門職)

ゆったりとくつろいでいるときなら、彼の甘えも愛おしく思えるでしょう。日々忙しく過ごしている人も、休日は二人でのんびりと過ごす時間を持つようにすると、彼も心置きなく甘えられるかもしれませんね。

日々仕事に精進し、常に強気な男性でも、愛する彼女に甘えたいと思う瞬間もあるでしょう。ですがそのときに彼女の機嫌が悪かったり、忙しそうにせわしなく動いていると甘えることもできません。甘えられることがストレスにならないよう、心に余裕を持って過ごしたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数248件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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