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女性が予想! 2016年消えちゃう女性芸能人 3位おのののか、2位藤田ニコル、1位は!?

ファナティック

芸能界というのは移り変わりが激しいもの。一時は毎日のようにテレビで見かけていた人が気づいたときには名前すら聞かなくなっていた、なんてこともありがちですよね。今回は、2016年に消えそうな女性芸能人について働く女性400人に聞いてみました。

2016年消えそうな女性芸能人ランキング

1位   おかずクラブ 15票
2位   藤田ニコル 12票
3位   おのののか 10票
4位   日本エレキテル連合 7票
5位   能年玲奈 6票
6位   鈴木奈々 5票
同率6位 広瀬すず 5票
8位   壇蜜 4票
同率8位 橋本マナミ 4票
同率8位 熊切あさ美 4票
11位   マギー 3票
同率11位 剛力彩芽 3票

※12位以下略

1位はおかずクラブでした。ゆいPとオカリナの個人票は除いた票数です。最近見かけなくなったなーって人と、2015年にブレイクしすぎて反動で消えてしまうのでは? と女性が予想した人と2パターンいる感じを受けますね。詳しく選んだ理由を見てみましょう。

女性たちが彼女たちを選んだ理由

●好感度が低そう

・「おかずクラブ。タメ語が気になるので、きっと態度が悪くて干されそうに思う」(33歳/その他/事務系専門職)

・「マギー。個人的に嫌いなので。あと、品がない言動がおおい。」(28歳/情報・IT/営業職)

・「広瀬すず ネットで嫌われているから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「おのののか。好感度が低く、面白みがないから。」(34歳/その他/その他)

芸能人は好感度が大事。テレビで見ていて態度の悪さが気になるおかずクラブは、視聴者からだけでなく共演者からもイライラされて干されてしまうのではと予想する人も。それが、ネタといえばネタなのでしょうが、好き嫌いが分かれるところでしょうね。

●これといって芸がない

・「広瀬すず。特になんの芸もないし演技もうまいわけではないから」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「鈴木奈々。存在が必要な場面が無い」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「熊切あさみ/もう消えかかってるけど、ゴシップがないと光らない人だから。」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「橋本マナミ。ああ見えてバカだから」(32歳/その他/その他)

急激にブレイクしたからと言って必ず消えていくとは限らないけれど、その人自身に芸や強烈な個性がない場合は消えていくのが一般的な流れ。ということで、番組を見ていても存在感を感じられない芸能人や、ドラマなどの演技で光るところがないと思う人たちは2016年には見かけなくなりそうだと思われるようです。

●出すぎて見飽きられた

・「日本エレキテル連合。出過ぎて飽きられてきたので。」(24歳/その他/事務系専門職)

・「藤田ニコル。くせが強いから飽きられるのが速そう。」(34歳/その他/その他)

・「能年さん。もはや消えかけているけど、ますます忘れ去られそう」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「おのののか。もう見飽きた。」(30歳/医療・福祉/専門職)

テレビに出すぎると、お茶の間に飽きられてしまうというのが芸能界。上記の方たちは、出すぎて見飽きられてしまった可能性も。出ないと売れないし、出すぎると飽きられてしまう、芸能人は大変ですね。

●キャラがかぶって淘汰されそう

・「壇蜜。最近見かけなくなってきたから。需要もないと思う」(30歳/その他/その他)

・「藤田ニコル。ああいうタイプは次から次へと出てくるから」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「おかずクラブ 入れ代わりが激しいので」(27歳/その他/その他)

女芸人、おバカタレント、お色気タレントなどキャラがかぶる人がほかにもいる女性芸能人は、先に出てきた方がある程度ポジションを確立していないとあとから出てきたタレントさんに淘汰されそう。簡単に入れ替えが効きそうなキャラだと2016年に生き残るのは難しいと思われているようです。

まとめ

個性が強すぎても飽きられるし、個性がなければほかの人にとって変わられる。芸能界で生き抜いていくのって本当に難しそうですよね。ここに挙がった女性芸能人は、みんなブレイクしたからこそ名前が挙がっているとも言えます。それだけ人気があるということ。本当に忘れられてしまった人たちは名前すら挙がりません。今年はどんな女性芸能人がブレイクするのか気になるところですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数402件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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