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街で見かけた“反面教師”ママ12選 絶対にああはなりたくない!

ファナティック

子育てをがんばっているお母さんの姿を見ると、自分も将来はあんなふうになりたいと憧れる女性も多いですよね。しかし中にはあこがれどころか、絶対にああはなりたくないママというのもいるみたいです。働く女性にアンケートで聞いてみました。

スマホに夢中

・「ずっとスマホをいじったまま、子どもを見てもいない母親」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「スマホをいじって子どもがぐずってもそのまま」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「携帯をずっと見ながらベビーカーを押す。」(31歳/金融・証券/専門職)

子どもがいるにも関わらず、ずっとスマホに夢中になっている母親の姿は、よく目にしますよね。電車やバスの中で、子どもがぐずっても平気で無視したまま、スマホをいじる姿を見ると、子どもがかわいそうに感じるものです。

ベビーカーでぶつかる

・「ベビーカーで他人の足を踏んでも気づかないふりをする」(29歳/金融・証券/営業職)

・「ベビーカーを盾に突っ込んで来たり、道や電車の中を何台ものベビーカーでふさぐ行為。あと、子どもを放ったらかしにして携帯をいじったり、悪い事をしても怒らない」(27歳/その他/その他)

・「ベビーカー。人にぶつけておいて謝らない女性」(31歳/電機/事務系専門職)

ベビーカーを盾にしたり、ベビーカーでぶつかってきても謝らない母親がいるようです。きちんと使用している方たちまで迷惑な目で見られるので、やめてほしいものです。

子どもに注意しない

・「子どもが傍若無人な振る舞いをしているのに注意もしない人」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ファミレスで子供が騒いでいても知らんぷりの母親。常識がない人だと思う。子供が騒ぐのは仕方ないが、周りの迷惑も考えて行動すべき。」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「子どもを野放し。注意もしないので子どもがやりたい放題」(32歳/不動産/専門職)

子どもに注意しない母親は、近年、増加傾向にあるのかもしれません。注意の仕方をしらないのか、それとも無関心なのかはわかりませんが、子どもが悪さをしても怒れない母親は、思わず反面教師にしちゃいますよね。

これって虐待!?

・「子供に蹴りを入れたり、ヤクザみたいな言葉で怒鳴る」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「日付が変わりそうな時間帯の居酒屋に子どもを連れて来ている母親」(25歳/小売店/クリエイティブ職)

・「子供を結構きつめに叩いてたお母さん」(23歳/その他/その他)

何か事情があるのかもしれませんが、深夜に子どもを連れていると、反面教師にしたくなるようですね。また、叩いたり怒鳴ったりする母親にも、働く女性は「ああはなりたくないな」と思うようです。

まとめ

街には反面教師にしたくなるママがたくさんいるようです。たしかに上に並んだような酷いママも存在しますが、子育てをがんばっているママが大半です。ああはなりたくないな、と今思っていても、いざ自分が子育てをはじめると視点が変わる可能性もあることをお忘れなく。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月~11月にWebアンケート。有効回答数204件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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