ああはなりたくない! 街で見かけたとんでもオバサン12選
とんでもない行動をしているオバサンを見かけると、どんなに歳をとっても、「ああはなりたくないなぁ」としみじみ思ってしまうものです。そこで今回は女性のみなさんに、街でみかけたとんでもないオバサンについて、お話をしてもらいました。
割り込みオバサン
・「電車待ちで、後ろから当たり前かのように割り込んでくる女性」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「列に堂々と割り込みをするおばさん」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「駅のホームでみな並んで電車を待っているのに、平気で横入りするおばさん」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
電車や駅のホームはもちろんのこと、ランチの行列やレジ待ち行列でも、平気で割り込みをしてくるオバサンがいます。こちらが文句を言ったとしても、訳のわからない正当性を主張してくるので、かかわらないほうがいいかもしれませんね。
クレーマーオバサン
・「何でもかんでもクレーム付ける人。ただ怒りたいだけなのではって思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「スーパーですごい大声で文句を言うクレーマーおばさんがいた」(32歳/不動産/専門職)
・「レジの店員さんに大声で文句を言うおばさん」(25歳/小売店/クリエイティブ職)
どこにいっても、何にでも文句をつけるオバサンを見かけた人は多いようです。まわりに聞こえよがしに大声でクレームをつけるおばさんもいますが、そのうるさすぎる声にクレームをつけたい気分になってしまいます。
そこのけオバサン
・「人を押しのけて、電車の空いている席へダッシュするおばさん」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「人を押しのけてエレベーターなどに乗る人」(32歳/通信/営業職)
・「電車で人を押しのけて座る、座席に荷物を置く」(32歳/学校・教育関連/技術職)
電車やエレベーターなどで、とにかく自分が優先的な場所を陣取ろうと、後からぐいぐい押しのけて走り去っていくおばさんもいるようです。周囲の目線やどう思われているかなんて、もうどうでもいいのでしょうけど。
厚顔無恥とはこのこと
・「試着室ではないところで堂々と下着になって試着していた」(31歳/電機/事務系専門職)
・「どこでも構わずお菓子やお弁当を食べる」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「スーパーのサッカー台でビニール袋をやたらたくさん持って帰るオバサン」(31歳/医療・福祉/専門職)
ほかにも信じられない行動をするおばさんが、実在しているようですね。試着室以外で試着をされると、本人は気にならないかもしれませんが、まわりの人たちが目のやり場に困ってしまうものです。迷惑になっていることに気づいてほしいものですよね。
まとめ
年を取ると羞恥心は薄れ、他人からどう思われるかが気にならなくなってしまうのでしょうか。若い人でもする行動はありましたが、オバサン率が高いと働く女性は感じているようです。同じようにならないためにも、なるべく人に迷惑をかけずに可愛らしいオバサンになれるよう努力したいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月~11月にWebアンケート。有効回答数204件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月04日に公開されたものです