夜食って、何でこんなに美味しいんだぁ!? 夜中に食べても罪悪感がないメニュー4選
美容と健康を気にする女性にとって、夜中に襲ってくる食欲は手ごわい敵でもあります。食べてはいけないとわかっていても、ついスナック菓子や甘いものに手を出してしまう前に、夜のおやつに最適なものを考えてみませんか? 夜中に食べても罪悪感が少ない食べ物を、社会人の女性に聞いてみました。
ローカロリーだから、心配なし♪
・「こんにゃくゼリー。カロリーがないから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「サラダ。野菜で低カロリーなので」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「豆腐。腹持ちはまぁまぁあるが、カロリーとしてはあまりなさそうだから」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
今日の活動は終了、あとは寝るだけというときに、高カロリーのものは食べたくないですよね。カロリー表記がしてあるものは安心して食べられますが、低カロリーの食べ物の中には人工甘味料を使っているものもあり、結果的に太る場合もあるので注意が必要です。
体が温まるスープ系
・「春雨スープ。ヘルシーそうだから」(31歳/金融・証券/営業職)
・「わかめスープ。炭水化物じゃないし、わかめなのでカロリーは低そう」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「味噌汁。カロリーが低いし、体に優しいので」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
これからの季節、寝る前に体を温めたいという人も多いでしょう。そんなときは温かいスープがおすすめ。野菜をたっぷり入れたり、味つけを変えてアレンジを楽しめるのもいいところです。くれぐれも塩分の摂りすぎには気を付けましょう。
小腹を満たしながら、健康増進!
・「ヨーグルト。夜に食べるほうが効果的と聞いたことがあるから」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「牛乳寒など。寒天は食物繊維のため」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「野菜、チーズ。カロリーより栄養価を重視しているから。お肌にもいい」(24歳/不動産/営業職)
「お腹が空いたなぁ」と思い始めたら何か口にしなければ気が済まなくなるものです。そんなときは睡眠時に体にとっていい働きをするものを選ぶといいでしょう。小腹も満たせて足りない栄養素を補給できる食べ物が理想的です。
体にいい=太らないと思い込む(笑)
・「昆布やナッツなど。甘くなくて体にはよいものだから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「果物。バナナやりんごなど。カロリーが低いだろうと安心してしまう」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ナッツ類。良質なオイルが入っているので太りにくいです」(31歳/その他/その他)
天然のミネラルや植物性脂肪、ビタミンなどを多く含む体にいい食べ物。これらは確かに体にとって有効に働きますが、残念ながら必ずしも太らないというわけではありませんが……。適度な量を守ることが大切です。
特にダイエット中は夜中の食欲との闘いが大きな課題となります。寝る前は何も口にしないのが理想的ではありますが、逆に我慢がストレスになってしまうことも。自分にとってベストな夜のおやつを見つけて、スナック菓子やスイーツには手を出さないよう心がけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月~11月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月23日に公開されたものです