食べなくてもわかる！　「この子は絶対料理がうまい！」と思われる女性の特徴4つ

料理が上手そうと言われてうれしくない女性はいないでしょう。ですが、そのような印象を持ってもらうにはどんなことに気を付ければいいのでしょうか。その人の料理を食べたことがなくても、料理上手だと思われる女性の特徴を、社会人の男性に聞いてみました。

料理の基本を押さえている

・「手が清潔。包丁を使うことに意識を置いているなと思えるから」（36歳／機械・精密機器／営業職）

・「髪型がすっきりまとめてある。ちゃんとしてそう」（30歳／農林・水産／技術職）

手を洗うことはもちろん、爪をきれいに整えたり、髪を結わえたり、料理は身だしなみを整えることから始まります。このプロセスを無視すると、異物混入やひいては食中毒などを起こす可能性もあるので注意が必要です。

慣れからくる手際の良さ

・「ササッと流れる様に作る、いつもちゃんと作ってておいしいんだろうなと思えるから」（26歳／農林・水産／技術職）

・「手際が良い女性。凝ったレシピでもささっと作ってしまう女性の料理はおいしいに決まっている」（22歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

おいしい料理を作るには経験が必要です。手際よく料理を作るには、過去の経験に基づいた判断力が求められます。要領がいいだけで、調理時間も大幅に短縮することができるでしょう。

少しの手間を惜しまない

・「目分量だけに頼らず、量るものはキッチリ量っていること。少なくとも大失敗は無さそう」（35歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

・「下ごしらえがしっかりしている」（33歳／機械・精密機器／技術職）

計量や下ごしらえは正直面倒くさいものですが、おいしい料理を作るためには必要なプロセスです。面倒だからといって省略したり目分量で突き進むと、想像とはちがう味の料理ができてしまうこともあります。

頭の回転が速い

・「物事の考えが早い。頭がいいと料理が上手そうなので」（30歳／金融・証券／販売職・サービス系）

・「冷蔵庫のもので献立を決められる」（35歳／小売店／販売職・サービス系）

頭の回転が速い人は「○○がないからこの料理はできない」ということを言いません。すぐに代用できるものがないか確認します。仕事だけではなく料理をするときも、頭の良さは役に立つようです。

勝手に料理上手だと判断されてハードルが上がってしまうのも考えものですが、料理上手であることは女性の魅力の一つでもあります。料理上手な女性に悪い印象を持つ男性はいません。これらの意見を参考に、自分のイメージアップを図ってみてはいかがでしょうか。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2015年8月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2015年11月04日に公開されたものです