旦那様を連れて行くの!?　無人島に1つだけ持っていくとしたら、ズバリ何？

子どもの頃に読んだ小説にでてきた無人島……。なんとなくロマンチックな響きですよね。もし無人島へ行くことになって、一つだけ何かを持って行くとしたら、何を持っていきますか？　女の子たちに聞いてみました。

ナイフ・ライターなど生活道具系

・「チャッカマン。火があれば何かできるだろうから」（29歳／金融・証券／営業職）

・「あったかくて寝心地のいい寝袋。寝床が固すぎると体に悪いし、睡眠不足だと精神に悪いから」（27歳／小売店／販売職・サービス系）

キャンプ道具のイメージで生活道具を持っていきたいという人は多いですね。火をつければ明かりとぬくもりの両方が得られて、気持ちも明るくなりそう。

百科事典

・「百科事典。知識が詰まっているし、枕になるし、燃やせる」（24歳／生保・損保／事務系専門職）

退屈しのぎに読んだあとは、枕にしたり燃やしたりとマルチで使えますね（笑）。

お水、食料

・「真水食糧を確保するのが先決」（27歳／人材派遣・人材紹介／営業職）

・「水。水があったら、人間はしばらく生きていけるらしいから」（28歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「おしょうゆ。その辺で調達した植物や魚を美味しく食べるには必須と思うから」（31歳／医薬品・化粧品／技術職）

生き延びるためにはまずは水と食べ物でしょうか？　味気ない食材でもおいしくしてくれる我が日本が世界に誇る調味料「おしょうゆ」は、無人島でもきっと大活躍しそうですね。

植物図鑑

・「植物図鑑。食べられるものを探す」（30歳／学校・教育関連／専門職）

さすがです。食べられるものと食べられないものの区別がつかないと、食料の現地調達ができませんからね。

彼氏、ペット、他

・「ものではないが、ペットを持っていきたい。寂しさを埋められそうだから」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）

・「旦那様。寂しくないから」（32歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）

無人島では誰もいないなか時間を過ごすことになるのですから、孤独感への対策は重要です。ペットや恋人は、そんな寂しさを紛らわせてくれそう。

筆記用具

・「筆記用具。小説を書いてみたいから」（33歳／団体・公益法人・官公庁／その他）

無人島での暮らしは小説の題材にうってつけ。いい作品が書けるかもしれませんね。

無人島で過ごす様子を想像すると、自分が一番大切にしているものが見えてくるのかもしれません。生き延びることを第一と考えるか、精神的な充足を大切にするか……。皆さんはいかがでしたか？

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件（22歳～39歳の働く女性）

※この記事は2015年10月29日に公開されたものです