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私の青春時代と全然ちがう! 凄すぎる、「みんなの部活自慢」4選

ファナティック

部活で自慢できること

高校野球の季節がやってきたり、部活に励む学生たちを見ていると、自分にもそんな頃があったなぁと懐かしくなってしまうことはありませんか? 今回は、学生時代の部活に関する自慢を、社会人の女性に聞いてみました。

私の出身校、こんな人を輩出しています

・「大学の水泳部に、メダリストが2人もいました」(31歳/その他/その他)

・「チアリーディングをやっていて、中村アンがいた」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

名門と言われる学校であれば、有名スポーツ選手を多数輩出しているものです。世界的に活躍中のあの選手にだって、同級生や部活仲間はいるのです。芸能人と友だちという人も、意外に多いのかもしれませんね。

輝かしい過去の実績

・「フェンシングでジュニアオリンピック予選にでた」(32歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「吹奏楽部だったが、いつも全国大会までいく強豪校だったこと」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

部活に精を出していたあの頃、それだけの実績を残すには相当の努力が必要だったはずです。その努力は今の社会人としての生活にも生かされているはず。過去の栄光にしないためにも、それにすがることなく自信を持って生活していきましょう。

部活で得られたもの

・「スクワットを毎日2000回していた」(30歳/通信/事務系専門職)

・「学生時代バスケ部だったのですが、顧問がやる気満々で全国優勝校と練習や試合を組んで遠征したり、社会人クラスの男性と一緒に練習したりといろいろな体験ができました」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

厳しさに耐える忍耐や、仲間との友情など、部活を通して得られるものはたくさんあります。それは何物にも代えがたい自分自身の財産となっているはずです。特段すばらしい実績を収めていなくても、輝いた青春時代を送っただけでも立派な自慢になるでしょう。

珍しい部活があった、しかも強い

・「落語研究部があったこと。東京の学校にもかかわらず、所属していた人は、みんな話のネタや落ちについて日常からがんばっていた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「高校のかるた部は全国大会常連だった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

珍しい部活=強豪校が少ない=すぐに上の大会に行ける。とは考えない方がいいでしょう。そのような部活には、それが好きで好きでたまらない人たちが集まっているものです。珍しい部活にはメジャーな部活にはない、ディープな世界が存在します。

何か一つでも学生時代にまつわる自慢話があると、誰かに自分の昔話を話すときもネタに困ることがありません。当時はそれが当たり前だと思っていたことも、ほかの学校出身の人からすればびっくりしてしまうかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月~10月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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