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ごめん、本当引くわ……。友人ですら呆れる〇〇にハマりすぎた女たち4選!

誰にでも趣味はあるものです。程よく楽しむのは、心のリフレッシュにもなりますよね。なにか大好きなものを持っているのは大切なことです。しかし中には、まわりが引いてしまうほど、何かにハマってしまう人もいます。そこで、働く女性たちに、何かにハマりすぎたヤバい友人を聞いてみました。

友だちが減るほどハマってしまった

・「大学デビューでクラブや合コンにハマった友人は、女友だちとの約束をドンドンドタキャンし出したので、みんなで縁を切った」(32歳/金融・証券/営業職)
・「節約。結婚し節約するようになった友人は、ランチのときも『この店は高いからダメ余裕ない!』とあれこれケチ付けるようになり、友人に愛想をつかされて、今ではひとりぼっちになった」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

それだけ何かに一生懸命になれるのは、素晴らしいことかもしれませんが友人がいなくなってしまうほどにのめり込むのは、いかがなものでしょうか。どんなにハマっても、まわりの人を大切にする気持ちは忘れないようにしたいですね。

お金の感覚が狂う程ハマってしまった

・「化粧品にハマりすぎて、お給料を全部化粧品代につぎ込んでいた同僚」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「パチンコ。休日は朝早くから並んで打っているらしい。はっきり言ってお金の無駄だと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「フェイスブック。写真をアップするために予定を埋めてお金もなくなるし、ほかのことがおろそかになるし、かわいそうだった」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

これは誰にも迷惑をかけていませんが、まわりからは引かれてしまいます。お金をどう使おうと本人の自由ですが、普通の感覚は持っていたほうがよいでしょう。何年かあとになってから後悔する日が来て、気づくことになるかもしれませんね。

度を越える程にハマってしまった

・「重度のジャニオタになってしまった友人。つぎ込む金額が半端なかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ホストにハマりすぎて、副業で風俗をはじめた友人がいる」(28歳/金融・証券/営業職)
・「韓国アイドルを追いかけて何回も韓国に行ったり、常にスマホをいじっていておかしいと思った」(32歳/生保・損保/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など)
・「漫画にハマった友だちが、カードでグッズなどを買いまくり、カードの請求額が月収を超えたと言っていた」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

誰かを応援するのは悪いことではありません。しかし、カードの請求額が月収を越えるのはいかがなものでしょう。まわりが見えなくなってしまうのは、怖いですね……。

占い系にハマってしまった

・「細木数子。そればっかりに頼り運勢が悪いときは出かけない」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「会社の同い年の女性が占いにハマって、まわりの人に誕生日やら聞き出しまくって引かれていた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「宗教にハマりすぎて、休日も平日夜も宗教通いするようになった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

占いにハマってしまうのが女性ならでは、といった感じですね。占いも娯楽程度にしておけばよいのですが、運勢が悪い日に外出を控えたりしてしまうと、まわりは引いてしまうかもしれませんね。

自分の好きな物は、まわりに遠慮する必要はありません。しかし、迷惑をかけたり、心配をかけるほどにハマってしまうといけないですね。自分の趣味も大切に、まわりの友人も大切にしながら、有意義な時間を過ごせるようにしてくださいね。

(ハヤシミホ)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月19日に公開されたものです

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