広告収入の一部を寄付、成約手数料が0円に! 子犬情報ポータルサイト「ぶりなび」がリニューアル
TOMOTOMOは、子犬の情報ポータルサイト「ぶりなび」に設置した広告収入で得た利益の一部を、動物愛護団体へ寄付する方針を発表した。
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さらに同サイトは、より高い寄付ができるように、子犬購入者が負担している成約手数料を無料にするほか、それに伴いサイトのリニューアルを行った。
従来の同系統サイトでは、子犬の情報掲載が無料でも成約手数料は有料のケースが一般的で、子犬購入者が成約手数料分を負担していた。しかし今回の成約手数料の無料化によって、子犬購入希望者は、より安価に子犬を購入できるようになる。
同社は、利用者にとってメリットの大きいサイトにすることで、より多くの動物愛好家に訪問される場にしていく考えだという。
(エボル)
※この記事は2015年08月14日に公開されたものです